5月下旬から6月上旬、
今年も野道のイラクサの葉にラミーカミキリを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fe/14f033ad5045726f0405d422d0da4994.jpg)
里道のイラクサの群生にラミーカミキリを数匹見つけました。
カップルもいました。
上が雄で下が雌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/11/2e097cce2dc5494275a526eebd07afe9.jpg)
こちらは上とは異なる場所で写した別のカップルです。
2枚のカップルの写真から、
雌雄で体色が異なるのがよく分かります。
雌は黒と白、雄は黒と薄青色に色分けされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/fa329f3a900df924a250adbfdafcc2e7.jpg)
雌の個体を正面から。
雌の顔面は黒色で、少し怖く見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/98/5922cd233f6125538631ffacc301a089.jpg)
脚には少し薄青色が入りますが、
顔面が黒色、背部が白黒に色分けされているので雌の個体です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/74/634daf2b59f80b7738e81bd5ade4d07d.jpg)
これも背部の色から雌のようです。
前胸の背中にある2つの円い黒点がラミーカミキリの特徴、
円が歪んで垂れるとジャイアントパンダの顔のようにも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fd/523944aa3c6e3602394223c50af62a05.jpg)
葉の裏に隠れたこのラミーカミキリ、雄の個体です。
個体差もありますが、雄は雌に比べて少し小型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9c/1e5a9c4caddf37122567def9980ea03d.jpg)
これも雄の個体と思われます。
ラミーカミキリは外来のカミキリムシ、
明治初期に中国大陸から輸入された
ラミーというイラクサ科の草本にくっついて入ってきたとのこと。
5月~7月、イラクサなどのイラクサ科草本によく見られ、
ムクゲやシナノキなどの木本にも姿を見ます。
今年も野道のイラクサの葉にラミーカミキリを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fe/14f033ad5045726f0405d422d0da4994.jpg)
里道のイラクサの群生にラミーカミキリを数匹見つけました。
カップルもいました。
上が雄で下が雌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/11/2e097cce2dc5494275a526eebd07afe9.jpg)
こちらは上とは異なる場所で写した別のカップルです。
2枚のカップルの写真から、
雌雄で体色が異なるのがよく分かります。
雌は黒と白、雄は黒と薄青色に色分けされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/fa329f3a900df924a250adbfdafcc2e7.jpg)
雌の個体を正面から。
雌の顔面は黒色で、少し怖く見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/98/5922cd233f6125538631ffacc301a089.jpg)
脚には少し薄青色が入りますが、
顔面が黒色、背部が白黒に色分けされているので雌の個体です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/74/634daf2b59f80b7738e81bd5ade4d07d.jpg)
これも背部の色から雌のようです。
前胸の背中にある2つの円い黒点がラミーカミキリの特徴、
円が歪んで垂れるとジャイアントパンダの顔のようにも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fd/523944aa3c6e3602394223c50af62a05.jpg)
葉の裏に隠れたこのラミーカミキリ、雄の個体です。
個体差もありますが、雄は雌に比べて少し小型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9c/1e5a9c4caddf37122567def9980ea03d.jpg)
これも雄の個体と思われます。
ラミーカミキリは外来のカミキリムシ、
明治初期に中国大陸から輸入された
ラミーというイラクサ科の草本にくっついて入ってきたとのこと。
5月~7月、イラクサなどのイラクサ科草本によく見られ、
ムクゲやシナノキなどの木本にも姿を見ます。