行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

本日の散歩から

2015-02-13 20:00:27 | 花,植物
少し体調を崩して、
カメラを抱えての散歩をしばらくやめていましたが
午前中は天気がよかったので
久しぶりにいつものコースを散歩、
道端の雑多を撮ってみました。


あちらこちらに梅の花が開いていました。


たくさん蕾をつけて紅梅も。


公園の道端から、
ここの紅梅群はほぼ満開です。


その紅梅の上空、
比較的低いところをトンビが2羽、
鳴きながら輪を描いていました。


アラガシでしょうか、
もう昼過ぎというのにどの葉にも、
えっ霜がびっしり、
触って見たら水気がありません霜ではないようです。
これはなんでしょうか。
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庭先にて

2015-02-12 20:00:41 | 
庭に出てみると、
燐家の庭にモズがきていました。
そして、メジロも、
あわてて望遠レンズを持ち出してみました(2/9)。






雄モズです。
逃げられず近くで撮れました。




メジロも二羽できていました。




庭の紅白の沈丁花も蕾が膨らみ、
直ぐに咲きそうです。

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オナガ

2015-02-11 20:00:49 | 
ここ多摩地域では群をなして飛びまわっているのを
ときどき眼にするカラス科オナガ属のオナガです。
1970年以前は日本全国で見られたそうですが
現在は本州の石川県以東、神奈川県以北でしか
見られない鳥になっているそうです。


谷戸の屋敷林に群れで来ていましたが
以外と用心深く、
近づくと直ぐに逃げてしまいなかなか
そのきれいな全身を撮らせてくれないオナガです。


黒い顔の中にある眼は
なかなかうまく写りません。


樹木はよくわかりませんがタブノキでしょうか、
残り実を探しているようです。


かなりの露出過多ですが
オナガの眼が確認できます。
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三椏(ミツマタ)の花蕾

2015-02-10 20:00:06 | 花,植物
三椏(ミツマタ)の蕾も膨らみ、
一部花も咲きだしていました(2/7)。


公園の片隅に植えられた三椏、
もうすぐ花開きそうです。


よく見ると、一部黄色の
花びらをみせているものもありました。




枝の先が三つにわかれるので
ミツマタの名があるようです。
三枝、三又の字もあてられるようです。


三椏のすぐ横の河津桜の蕾も
ずいぶん膨らんでいました。
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紅い景色

2015-02-09 20:00:24 | 花,植物
2月7日、稲城中央公園を歩いてみると。


入るとすぐ、
林間の一角が紅色に染まっていました。


数本まとめて植えられている紅梅が
一斉に咲き始めたようです。


2月初旬、昨年とほぼ同じ時期の開花になります。


直ぐ側には椿もピンク色のきれいな花を
たくさんつけていました。



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シメ(鴲)

2015-02-08 20:00:18 | 
いかつい顔に太いくちばし、
短い尾、そしてずんぐりむっくり、
スマートとは言えませんが、
どこか愛嬌を感じる小鳥です。
久しぶりに中央公園にシメを見つけました。









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尉鶲(ジョウビタキ)の尉は銀髪の意

2015-02-07 20:00:36 | 
比較的人を近くまで寄らせてくれる尉鶲(ジョウビタキ)、
里を散歩していて、よく出会う冬鳥です。
今年何回目かになりますが
きれいに撮れましたので再度の登場です。


斜め後ろからの尉鶲(ジョウビタキ)♂、
銀色の頭が目立ちます。
尉鶲の尉は銀髪の意味だそうです。


後ろ姿、杭の上でさかんにポーズをとっていました。
銀髪か見事です。




こんな杭や人工物にもよくとまるジョウビタキです。
上から餌を探しています。


地上で餌を探すことも多いジョウビタキです。


こちらはジョウビタキ雌。


雄とは毛色も大きく違い
茶髪ですが名は尉鶲なのです。
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マンサクの花

2015-02-06 20:00:18 | 花,植物
2月4日の立春、
早くもマンサクの花が開いていました。


春にまんず咲くことから
マンサクの名がついたといわれる
マンサクが花を開きはじめていました。


マンサク科マンサク属のこの花、
紐のような細い黄色の花びらと
赤茶色のガク片のコントラストがきれいです。


同じく、2月4日、
桜の木の枝にとまっていたこの鳥、
何だろうと思い、枝かぶりしないところを選び
レンズを向けてみました。
桜の花芽も膨らみだしています。


ひよっとしたら今まで撮ったことのない鳥?と思いましたが
正体はカワラヒワでした。
でもいい表情がきれいに撮れました。


どこにでもいるのであまりレンズを向けることはありませんが
ついでに隣の桜にとまっていたキジバト、
キジの名がつくように、
よく見ると羽模様も眼もきれいななのです。
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2月3日、節分

2015-02-05 20:00:25 | 花,植物
今日は大雪となりましたが
早いもので昨日は立春、
そして一昨日は節分、
その節分の2月3日、三沢川付近を散歩してみると。


三沢川のカワセミを久しぶりに見ました。
最近、どういうわけか上谷戸のカワセミの姿が見られません。
久しぶりに撮るカワセミです。


上のものと同じ雄の個体ですが
羽色がかなり違って見えます。
カメラや操作条件は同じ、
撮った角度が違うだけです。
カワセミの羽の青色が構造色ということがよくわかります。


枯れ落ち葉の中から
早くも蕗の薹が顔を出していました。


鳥用の望遠レンズでの手撮り、
少しピントがボケていますが
ボケの花の蕾が大きく膨らんでいます。


ユキヤナギにも白い花穂が現れていました。


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同じ場所にとまったルリビタキとジョウビタキ

2015-02-04 20:00:06 | 
ジョウビタキとルリビタキ、
同じツグミ科で両者ともヒタキの名がつき、
いずれも多摩丘陵などでは冬に見られる小鳥です。
一般に、ジョウビタキは河原や農耕地、住宅地、公園など開けた場所、
ルリビタキは明るい林よりも暗い林と
生活圏を分けて、冬を越しますが
同じ場所にも見られることがあります。


公園の小さな竹林、
その小さな竹の切株にルリビタキ、
多分、雄の幼鳥と思われますがとまっていました。


しばらくすると、
ニアミスをしていたジョウビタキ♂が
同じその竹の切株にとまってくれました。


そのジョウビタキ、
やはり竹林の中の杭に正面を向いてとまりました。


ルリビタキも杭にとまりました。
尻尾の青色がきれいです。
この両者、こんな場所によくとまり、
獲物を探すようです。


道の仕切りの低木の中に逃げ込んだルリビタキ、
たくさんの枝があるので安心しているのか
直ぐ近くによっても逃げないでいてくれました。


数はそう多くないルリビタキ、
逃げ方が緩慢でもあり、
いれば写真が撮りやすい小鳥の一つです。
しかし、背中まで青い雄の成鳥はなかなか見ません。
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