6月中旬の里の林縁道、藪道、
ちょっと立ち止まって写した草木の花や果実を並べて見ました。
ところどころにクマノミズキの白黄色の花が咲いていました(6/17)。
ミズキ科サンシュユ属、
よく似たミズキから一月ほど遅れて開花します。
シソ科ムラサキシキブ。
これも6月の花、ところどころに花を見つけました(6/17)。
アカメガシワの雄花(6/20)。
春の新芽が赤いのでこの名、
山野によく見られるトウダイグサ科雌雄異株の樹木です。
ヤブレガサの花(6/20)。
芽出しの頃の若い葉の様子がおもしろく、名の由来となっています。
花は地味で見逃しがち、キク科の多年草です。
タケニグサが花から果実へ。
ケシ科の多年草、 成長すると高さ1~ 2mになります。
藪地のクマシデの樹に果実ができていました(6/17)。
果穂は長さ5〜10cmで葉状の果苞が密生、秋に熟します。
公園のアカシデの樹にも果実がぶら下がっていました(6/20)。
花穂はクマシデとほぼ同じ長さ、
葉状の果苞がクマシデに比べて密集しません。
クマシデと同じく、カバノキ科クマシデ属の樹木です。
ちょっと立ち止まって写した草木の花や果実を並べて見ました。
ところどころにクマノミズキの白黄色の花が咲いていました(6/17)。
ミズキ科サンシュユ属、
よく似たミズキから一月ほど遅れて開花します。
シソ科ムラサキシキブ。
これも6月の花、ところどころに花を見つけました(6/17)。
アカメガシワの雄花(6/20)。
春の新芽が赤いのでこの名、
山野によく見られるトウダイグサ科雌雄異株の樹木です。
ヤブレガサの花(6/20)。
芽出しの頃の若い葉の様子がおもしろく、名の由来となっています。
花は地味で見逃しがち、キク科の多年草です。
タケニグサが花から果実へ。
ケシ科の多年草、 成長すると高さ1~ 2mになります。
藪地のクマシデの樹に果実ができていました(6/17)。
果穂は長さ5〜10cmで葉状の果苞が密生、秋に熟します。
公園のアカシデの樹にも果実がぶら下がっていました(6/20)。
花穂はクマシデとほぼ同じ長さ、
葉状の果苞がクマシデに比べて密集しません。
クマシデと同じく、カバノキ科クマシデ属の樹木です。