沖縄県で大変な事態が起きていることを日本のメディアは殆ど報道をしていない。沖縄県を独立させようとしている動きがいよいよ本格的に動き出したからだ。この団体は、国連に沖縄県を琉球という形で、この民族が元々日本本土の所謂日本人とは別の民族だと定義し、沖縄県を独立させようと企んでいる。この試みは、数年前から中国政府が行っている事であり、国連に出てきた団体が中国と深い関係にある事は間違いない。
中国は武力を使わずに何としてでも沖縄県を略奪したいのだ。武力を使えば必ずアメリカが介入してくる。アメリカに介入されたら中国としては手も足も出せなくなる。そこで考えたのが、沖縄県独立ということだ。沖縄県独立に関しては既に今の県知事が表明したことがある。今の県知事も中国と深い関係を持っている。ということは、今の県知事と今回国連で出てきた団体は深いつながりがあるという事になる。
このような状況が起きていることに対して日本のマスコミは殆ど報道をしていない。何故なのか。そこにはマスコミの中に中国と深いつながりを持った人間がいるからではないだろうか。韓国と繋がりを持った人間がいることはよく知られているが、中国と繋がりを持った人間がどのように係っているのか、という事だ。恐らく表には殆ど出てこないが裏で相当運動をしているのではないだろうか。
今回国連で定義している組織は明らかに沖縄県を独立させようという動きの一つである。勿論政府はこのことを十分に調査をしているはずだが、マスコミは殆ど報道していないのが不思議だ。国連で出されるようになったことでいよいよ本格的に動き出したということが解った。この団体が中国と深いつながりを持っていることは、絶対に表に出てこないかもしれないが、中国は裏で大きく動いていることは間違いない。
日本の国土をどのようにして略奪するか、というのが今の中国中枢部の考えだ。沖縄県を独立させることがまず第一歩作業。そして独立した沖縄県、即ち琉球政府を中国に併合するのが第二の作業。第三の作業は、沖縄県に中国軍の軍事基地を建設する。空港は既にあるので、軍港の建設をすることになるだろう。沖縄県民はどうなるのか。当然多くの県民は追い出されるだろう。西太平洋を中国が独占するためには沖縄県がどうしても必要なのだ。今書いていることが作り事であることを祈りたい。現実になるかもしれないのだ。