一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国、14億人の共産党ロボットたちの声は?

2024-04-06 09:22:21 | 日記
中国には14億人の人口があるといわれているが、この人たちは一体何を考えているのだろうか。中国という国のトップには習近平中国共産党総書記という一人の人間がいる。この一人の人間に操られているのが14億億人の人達である。一人の人間が単純に14億人を魔術に掛けて騙してロボットにすることができるのは中国だけである。勿論、14億人のすべての人が騙されているとは言い切れないが、そのほとんどの人達が騙されているのである。いや、騙されているのではなく魔術に掛けられ、ロボットの如く働いて、稼いだお金を貢いでいるのである。勿論、お金に換算できない労働も同じように貢いでいることになる。


貢いだ先ではどのようにそれを使っているかは見ての通り、自由気ままに使っている次第だ。中国共産党の幹部たちの財産はどのくらいあるのだろうか。勿論、その額は計り知れないほどの金額になっている。噂などによれば、共産党幹部の中央委員たちは一人当たり数兆円ほどになるといわれている。それを何処に、どのような形で保管されているかは殆んど知られていないようだ。まあ、さしづめスイスの銀行などにあるのではないか。或は、金塊にして何処かにあるのではないか。何れにしても中国国内に残っているはずはない。何故なら、将来、政変が起きた時に自分の身がどうなるかは解らないからだ。


そこで14億人のロボットたちは将来どうなるのだろうか。今まで一所懸命に働いて、僅かに蓄えたお金と土地は将来どうなるのか。現在、中国は大変な経済危機の中にある。経済が破綻寸前であるといわれている。若しも、経済が破綻したらどうなるのか。勿論、世界経済に与える影響は強大であることに間違いない。若しかしたらリーマンショックを超える規模になるかもしれない。そうなったら中国国内は混乱に陥ることになるだろう。さあ、どうなるか習近平政権の行方。政権が分裂して革命のようなことが起きるかどうか。


嘗て、毛沢東が起こした文化大革命のようなことが起きるかどうか。第二の文革である。一体誰が指導権を握ることになるのか、ということが問題。今の習近平政権で次の中国をになっていける人間がいるのだろうか。政権が分裂をすれば、複数の指導者が出てくるかもしれない。広大な中国の領土を一つにまとめるのは大変な努力が必要だ。民族も漢民族以外にも指導者が出てくるかもしれない。軍が指導権を握るにしてもすべての軍を統括できるほどの実力者がいるのだろうか。核兵器を数多く所持している軍部は、それをしっかりと管理できるだろうか。核兵器の発射ボタンはどのような人間に渡るのか。


軍の誰かが間違って核のボタンを押してしまわないだろうか。中国国内が混乱を起こして国内問題で済めばいいのだが、果してそんな簡単に済む話ではない。国民が今まで押さえ付けられてきた関係で一気に爆発しないだろうか。その爆発が複数の個所から起きたら大混乱に陥ることになる。中近東で起きている混乱が中国国内でも起きたら世界は大混乱状態に陥ることになる。第三次世界大戦が起きる可能性も出てくる。そのようにならないためにも中国国内はしっかりとしないといけないのだが。共産党ロボットと化した14億人は大丈夫だろうか。

自分の事しか考えていない漢民族は国内が混乱に陥った時にどのような行動がとれるのだろうか。毛沢東の文革が起きた時に中国国民の殆どは見て見ぬふりをしていた。今の中国人はどうだろうか。危機管理は出来ていないかもしれない。何しろロボットと化しているのだから。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サプリメントは本当に安全か | トップ | 政治とは、ウソが通れば道理... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事