今、「中国式白タク」横行が横行している。日本はまるで無法地帯になってしまったようだ。日本の法律を守らない、守れない外国人には厳しい処罰が必要だ。最も厳しい処罰をすれば絶対に無くなるはずだ。それは滞在許可取り消しだ。そして最低５年間は日本への入国が出来なくする。そうすることで、このような違法行為を無くすことが出来る。今、何もしなければ恐らくこのまま違法行為が続けられるに違いない。
日本は法律が甘すぎる。特に犯罪者に対する処罰が甘ければ何回でも違反行為を行うだろう。「中国式白タク」は、中国の国籍があり、中国に預金口座があれば、誰でも白タクが利用出来るのだ。決済口座が中国にあるために、日本国としては預金口座の取締は法律的に出来ない。中国に存在する白タクの取引口座は、現在中国から日本にやってくる人の殆どが知っているか、取引が出来る状態になっている。
中国人が白タク行為で儲けたお金は日本からも中国からも所得税が全くかからない状況だ。この問題を根本から解決するには中国政府と協議をしなければできないだろう。中国としても日本で稼いだお金に所得税を掛けられないのは問題があると考えているのではないか。国としては、個人だろうが法人だろうが所得があれば当然税金を掛ける必要だある。中国政府も所得税という観点から話を持って行けば上手くいくかもしれない。
日本政府としては、今の所、取り締まるのが大変困難な状況だ。捕まえたとしても、それはトカゲのしっぽ程度で、亡くならないだろう。根本的な解決方法としては厳罰にすることと中国政府とよく話し合って決めることではないだろうか。話の持って行き方では上手く解決の糸口が見つかるかもしれない。これから様々な国際競技が行われるし、多くの観光客も日本を訪れる。日中が上手く話し合えば解決するはずだ。
中国人は日本を甘く見ている。自分たちが行っている行為が日本の法律に触れている事くらい解っている。この問題位解決できなければ、これからもっと多くの外国人が日本を訪れた場合に、まだまだ多くの問題が出てくるはずだ。このくらいの問題は早く解決してほしい。
