中国と韓国は日本に対して歴史を捏造していると云っているが、本当に歴史を捏造しているのは中国と韓国だ。韓国に至っては捏造しているどころではなく、完全に作り上げている歴史小説である。ここまで歴史小説としてしまうとおかしくなってしまう。何故歴史小説にしてしまったのだろうか。それは簡単だ。ある部分を自分たちの都合が良いようにするために前後を全て小説にしなければならなかったからだ。
ある一部分の出来事を自国に都合が良いようにするには、その他の部分を全て捏造しないと辻褄が合わなくなったからだ。ある時代を歴史小説にしてしまうと、その前後も辻褄を合わせるために小説を造らなければならない。そのようにしていくと殆ど全てが歴史小説になってしまう。ドキュメンタリー作品よりもひどくて、本当の歴史小説になってしまったのである。従って、学生が海外へ留学して、世界史を勉強すると至る所で食い違いが出てしまい、学生自身、世界の学生と争いごとになってしまう。
日本では、ドキュメンタリー作品の場合、歴史的な事実の中に創作部分を載せる。韓国の場合は、歴史小説の中に歴史的な部分を少し載せる、という手法で歴史を造り上げている。例えば、８００年の間、中国の属国だったことをどのように隠蔽するか、という事に力を入れる。属国だったという真実を全く載せないのである。朝鮮半島が日本統治下に入ったことについいても当時の世界史を勉強すれば良く解るのだが、その真実を歴史として載せない。
そもそも、朝鮮半島を５０００年の歴史だ、という捏造から始まるのだからお笑いである。勿論、５０００年の歴史だという証拠など全く存在していない。存在していないものを歴史だと言い張るところが狂っている証拠でもある。５０００年の歴史を歴史小説にして、それを本当の歴史だと教科書で教えているのである。これこそ滑稽だというしかないだろう。作り事を真実だと教える度胸は大したものだ。
こんなことを長い間やって、それも教科書で小さい時からやっていたのでは、どのような大人に育っていくのか、という事だ。朝鮮民族にはマナーが全くない、というのも、真実の歴史を教えていないからではないのか。いや、元々朝鮮民族が持っている性格なのかもしれない。今更変えることなど不可能なのではないか。歴史を捏造していることを全く認識していない民族が世界にあるだろうか。
