所謂、従軍慰安婦に関しては、国が関与したかどうかは解らないまま、日本政府として韓国に金を支払ってきた。しかし、韓国は、この件に関していちゃもんをつけ、ゴールポストを何回も動かし、問題の解決を妨げてきた。2年前に「最終的かつ不可逆的」という言葉を使って約束をしたのに、またこの約束事を反故にしようとしている。韓国を支配する朝鮮人たちには「約束」という言葉が存在しないのかもしれない。
朝鮮語の辞典には「約束」という言葉の説明はどのようになされているのだろうか。恐らく「守ってもいいが何時でも破ることが出来ること」という風に定義されているのではないだろうか。国家間の約束事、即ち条約というのが何なのか、朝鮮人たちには解っていないのではないだろうか。これは、幾ら説明しても解らない人種には解らない、という事だ。未開な人たちも世界には沢山いる。
そのような人に幾ら「約束だ」と言っても解らないだろう。朝鮮人はこれらの人種と全く同じだ、という事だ。今の韓国では「金が欲しいからウソをつく」という事に殆ど疑問が出ないのだろう。普通の人なら、約束事は多少無理してでも守るのだが、朝鮮人には、そのような観念が不足しているのかもしれない。約束を守れない民族と約束事をすることほど馬鹿らしいことはない。近代国家では「約束は守るもの」という事を小学校から教えるものだ。
このような基本的な考え方を北朝鮮や韓国では教えないのだろうか。いや、学校教育もそうだが、家庭教育でもそのように教えないのだろうか。人、団体、国など「約束を守る」ということは人間として最低限度の事だと思うのだが、それが出来ない民族って、どうかしていないだろうか。韓国では「金のためにウソをつく」ということが普通に行われるらしい。何しろ韓国と言う国は詐欺の人口当たりの比率が世界で最も多いなのだから。
いや、だからと言って外国で国内と同じことをやっただダメでしょう。常識の問題、というか、人間性の問題、というか、情けないと思わないのだろうか。詐欺を無くそうと改善しなければいけないということを国が率先して行えない何かがあるに違いない。祖先伝来詐欺は少しならやってもいい、という考え方が伝わっているのかもしれない。これが出来なければ永遠に世界から信用されないだろう。
