一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日銀総裁、野党は黒田氏に反対するだけで代案なし

2018-03-17 05:37:00 | 日記

日銀総裁が黒田氏に再選された。今の経済政策をより強く推し進めるためには黒田総裁が適任だと与党が考えたからである。これに対して野党は、ただ反対するだけで、他の人を推す動きは全くなかった。野党は黒田氏に対抗する人が見つけられなかったのだろう。ただ反対するだけなら幼稚園生でもできることだ。黒田氏に替わる重要な人物を野党は何故推すことが出来ないのか。

国の経済政策は最も重要なものであり、今後の日本をどのように持って行くかが決まる。経済政策の中心になるのが日銀の役目であり、その中心となるのが総裁である。総裁の考え方一つで国の方向性が決まる。積極的に攻めるのか、消極的に守るのか、大きく異なる。民主党政権時の日銀総裁は消極的な政策を取り、日本をデフレの中に貶めてしまった。デフレ経済は経済の活性化は難しく、停滞を招くことに繋がる。

日本が世界に羽ばたくには積極経済を推し進める必要があった。その中の一つがアベノミクスではないか。勿論、アベノミクスでも到達できない部分が多く残っている。積極経済が齎すマイナスの部分も当然出てくる。しかし、マイナスがあってもそれを超えるプラスの部分が多ければ、総合的に見てプラスになるのである。商局経済の元ではデフレが先行して経済の活性化は望めない。

黒田総裁が推し進める経済政策は日本の活性化に大きく貢献をしている。野党は黒田総裁のマイナス面しか見ていない。プラスの部分を全く評価していないのだ。今の日本が抱える課題はまだ多く残っている。それを徐々に解消していくのが経済の活性化である。マイナス部分を解消するには更なる経済の進展がなければならない。日銀総裁が積極経済を進めることで、日本経済がより豊かになるように与党が頑張ることが重要だ。

有効求人倍率がより高くなるような季語湯の発展を進めるにはどうしたらいいのか。雇用の創出をどのように進めるのか。政治が混乱しないように政府与党がしっかりとした政策を実現しなければならないだろう。若い人たちの雇用が促進されれば、必然的に日本経済は活性化される。大企業だけでなく中小・零細企業まで幅広く活性化するようにしてほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする