アップしようと思いながら2週間も過ぎてしまいました。
〇 佐伯泰英 「新・酔いどれ小藤次(二十六) 恋か隠居か」
このシリーズは「完」だと思っていたらナント新作が・・・
今後は小藤次を脇に置いて駿太郎を主役にして続きそうな気配です。しかし、駿太郎の恋模様なんて読みたくないなぁと思っていて、さて次からは読むか読まないか・・・
〇 坂木司 「アンと幸福」
忘れた頃に続編・・・というのが坂木さんらしいです。
欲がなくってお客様にとっても優しいアンちゃんがついに目覚めて正社員に!
〇 吉永南央 「雨だれの標本」 紅雲町珈琲店こよみシリーズ
ずっと読んでるんだけど、主人公の「お草さん」 あまり好きじゃないのよね。なのになんで読んでるんでしょうねぇ。
〇 山口恵以子 「おむすび縁結び」 食堂のおばさんシリーズの15冊目。
お料理とお酒のお話が好きですが、登場人物もお気に入りです。でも段々万里君の出番が少なくて、、、残念!
〇 中山七里 「贖罪の奏鳴曲」 御子紫シリーズの記念すべき第1冊目。
以前読んだ中山さんの本に「御子柴弁護士」が登場して気になっていたので読んだのですが・・・最後のどんでん返しの連続に大興奮。久々に堪能した1冊でした。
〇 中山祐次郎 「泣くな研修医」
医療ものって以前は結構読んでいたのですが、最近は避けて通っていたのですが・・・現役の外科医の方が書かれたというのと、研修医ってところに引っかかって読み始めました。医療ものってほぼ出来上がったお医者さんが主人公なので研修医ってどんな感じで一人前のお医者さんになっていくんだろうと・・・
いや~~意外にもかなり感動しました。アメちゃんと一緒にウルウルでした。
なんか、ひたすら追いかけそうな私です。
〇 中山七理 「追憶の夜想曲」 御子紫シリーズの2冊目
いや~~こちらも期待にたがわず。追いかけますよ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます