あさのあつこさんの「烈風ただなか」を昨日読み終えました。
石久藩の藩学で学友たちが斬殺され自裁した事件から2年が経った。謎が全て詳らかにならぬまま、新吾は元服を迎え親友等もそれぞれの道に進もうとしていた。しかし、再び不穏な風が…。
読み始め、「あれ?読んだ本借りちゃったかなぁ?」って思ったほどに前作の空気感がいっぱいでびっくりしました。
若者の一途さや正義感、清冽さや悩みを軽やかに描いてくださっていて、読みこ心地もさわやかでした。
続編は、もうないかなぁ・・・
石久藩の藩学で学友たちが斬殺され自裁した事件から2年が経った。謎が全て詳らかにならぬまま、新吾は元服を迎え親友等もそれぞれの道に進もうとしていた。しかし、再び不穏な風が…。
読み始め、「あれ?読んだ本借りちゃったかなぁ?」って思ったほどに前作の空気感がいっぱいでびっくりしました。
若者の一途さや正義感、清冽さや悩みを軽やかに描いてくださっていて、読みこ心地もさわやかでした。
続編は、もうないかなぁ・・・