yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

奪還の日

2018-02-06 09:42:54 | ミステリー
堂場瞬一さんの「奪還の日」を読み終えました。

新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が福島県内で確保された。その身柄を引き取るため、後輩の春山と共に福島へ出張していた一之瀬。しかし、被疑者を乗せ福島駅に向かう途中、護送車が襲撃され-。シリーズ第5弾。

このシリーズはあまり好きではないんだけど・・・一ノ瀬がなんかもう一つ魅力的ではないのよね。と、言いながら読んでるんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テーラー伊三郎

2018-02-06 09:28:08 | その他
川瀬七緒さんの「テーラー伊三郎」を昨日読み終えました。

保守的な田舎町の老舗紳士服店に飾られた美しいコルセット“コール・バレネ”。それは、貧困家庭に育つ高校生・海色の人生を変える、色鮮やかな「革命」の始まりだった…。

前半はなに?この話は?と訳わからないまま(だって男子高校生がコルセットに魅せられるってどうよ?)読み進んでいたんですが、お年寄りがその異能を披露しだしてから一気に話が進みだし、、、、
しかし、川瀬さんの書かれた本だからミステリーだと思ってたのですが・・・意外な展開でした。
お年寄り礼賛のお話でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする