yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

光媒の花

2013-04-20 00:09:00 | ミステリー
道尾秀介さんの「光媒の花」を読み終えました。

苦しく辛く哀しいお話の短編が6つ。どこかで少し、あるいはどっぷりとリンクした6編です。

読み始めは、「なんか救いのないお話だなぁ」と思っていたのですが、それだけではなく、どこかにかすかに光を見つけられそうな・・・そんなお話もあって・・・

人って難しいなぁとか生きるって難しいなんて思いながら読む本なのか?
それとももっと気軽に読むべきなのか。
コメント
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