諸田玲子さんの「お鳥見女房」シリーズの第5弾「巣立ち」を読み終えました。
このシリーズはなかなか新作が出なくって、ついに図書館で見かけて手を伸ばしてしまいました。
珠世の二人の息子、久太郎と久之助が其々の想い人、恵以と綾との婚儀が整い結ばれる。
源太夫と多津には新たな命が育ち・・・そして命の終演を迎えるものが・・・
すべては人の世のことわり。
珠世のほんわかした人柄と笑みに心慰められるんは登場人物だけでなく、読んでる私もなのです。
矢島家の人々の行く末をいつまでも見守りたいと読み終わると次作が読みたくてたまらなくなります。
このシリーズはなかなか新作が出なくって、ついに図書館で見かけて手を伸ばしてしまいました。
珠世の二人の息子、久太郎と久之助が其々の想い人、恵以と綾との婚儀が整い結ばれる。
源太夫と多津には新たな命が育ち・・・そして命の終演を迎えるものが・・・
すべては人の世のことわり。
珠世のほんわかした人柄と笑みに心慰められるんは登場人物だけでなく、読んでる私もなのです。
矢島家の人々の行く末をいつまでも見守りたいと読み終わると次作が読みたくてたまらなくなります。