池井戸潤さんの「果つる底なき」を読了。
第44回江戸川乱歩賞受賞作です。
「これは貸しだからな」という謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が停めた車の中で蜂に刺されてアレルギー性ショックで亡くなった。
同僚で親友の伊木は坂本の名誉を守るため、そして自分を守るために事件を調べ始める。
最近読んだ池井戸さんの「空飛ぶタイヤ」が良かったので、つい手を伸ばして購入した本です。
銀行業務にはまるで疎い私ですが、判らないなりにでも面白く楽しめました。
読みながらこの題名「果つる底なき」って言うのは何に対してかしら?って考えていました。
欲望?憎悪?何なんだろう?
第44回江戸川乱歩賞受賞作です。
「これは貸しだからな」という謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が停めた車の中で蜂に刺されてアレルギー性ショックで亡くなった。
同僚で親友の伊木は坂本の名誉を守るため、そして自分を守るために事件を調べ始める。
最近読んだ池井戸さんの「空飛ぶタイヤ」が良かったので、つい手を伸ばして購入した本です。
銀行業務にはまるで疎い私ですが、判らないなりにでも面白く楽しめました。
読みながらこの題名「果つる底なき」って言うのは何に対してかしら?って考えていました。
欲望?憎悪?何なんだろう?