わらびの日

　大量の収穫に頬が緩む。知人・友人・ご近所に配る分も確保


　夫婦相和して1年分のわらびを採る

　リンゴ園で働く人達が毎年楽しみにしている慰労会を兼ねたワラビ狩り


　この広い原っぱがわらびの宝庫／アカバナイチヤクソウ



　樹間から乗鞍岳を望む／西穂高も

　採りながら登り詰めると稜線から乗鞍岳・西穂高岳を望むことが出来た。



　　自分の収穫はこれだけ。去年よりちょっとだけ頑張ってみた・・。太いわらびの根っこの部分をたたいてトロロにするのが最高！

鍬ノ峰はシャクナゲの山

　1週間ばかり遅いと思っていたが、花も例年より遅かったせいでドンピシャだった。

鍬ノ峰・山遊び

　鍬ノ峰山頂にて／巨木の森へ


　6月5日，鍬ノ峰に登る。弁当もそこそこに走り廻り、片時もじっとしていない子ども等。

　得意の遊びは何と言っても木登りサッ！　


　誰だって登りたくなるサ！／一番ガキはこの人



　『木登りは子ども等の特権だッ』なんて言わせない！　
　巨木がいっぱいのミズナラの森・・，誰もが登りたくなる。
　子ども等よりなおガキっぽいのがトモさん




　子ども等には　やっぱり敵わない！

唯一の光

６月６日（月）マツダ　１８時００分
ソフトバンク　１２２３６２００１　　１７
広　　　　島　００１０００００１　　　２
●福井
　よーいドンでお終い。１２年ぶりの１０連敗。特にコメントはなし。
　唯一明るい材料はトレーシーに代わって安部が１軍昇格。代打で三振デビューだったが、梵の調子もあがってこないので１番ショートで起用してみるのもおもしろい。４打席の中で結果を求めたいし、なんといっても塁に出たときの盗塁に期待。どうせレギュラークラスを起用したところで点がとれんのんなら。
　高橋慶彦みたいな選手になってくれんじゃろうか、期待のしすぎか…。

また始まった？

６月５日（日）マツダ　１５時００分
ソフトバンク　１００００００００　　１
広　　　　島　０００００００００　　０
●ジオ（１敗）
　今季２度目の登板のジオは自らのエラーも絡んで初回に失点。打線は今日も劣勢を跳ね返す力はなく０封。
　それにしても、３日のオリックス戦では初回３塁にランナーを置いて前進守備を引いて結果ショート後方へポテンヒット。今日の初回は同じく３塁にランナーを置いて前進守備をひかずにショートゴロの間に失点。今日の方が定石だが、先日前進守備を引いたのなら今日も引くべきだったと思うが、どうも采配に一貫性がない。３日の試合の初回の状況と今日の初回の状況は何が違ったのかよくわからない。何をやっても裏目に出るということか。

交流戦も最下位

６月４日（土）マツダ　１４時００分
オリックス　００４０００１００　　５
広　　　島　０２０００００００　　２
●前田健
　マエケンでも連敗をとめることができず７年ぶりの８連敗。マエケンにしてはらしくない投球、２点を先制した直後に４失点。８、９番ピッチャーに連続四球を与え満塁から痛打。決して調子が悪いわけではなく、直球も走っていて、３回と７回以外は危なげない投球だっただけにもったいない。
　打線も２点は先取したものの、その内容は無死満塁から内野ゴロの間に１点、犠牲フライで１点とタイムリーがでない。

セリーグ・ワースト

６月３日（金）マツダ　１８時００分
オリックス　１３０２０００００　　６
広　　　島　００００００２０１　　３
●バリントン（４勝２敗）
　０行進はヤクルトが持っていたセリーグ記録の４９イニングを２イニング更新して５１イニングでとぎれた。とぎれたついでに勝ちゲームならまだしも、どうせ負けるんならもう少し見てみたかった気もする。
　それはさておき、点がとれない→消極的な采配→裏目にでて失点の構図は当分変わりそうにない。初回、プレーボール直後にバリントンが２塁打を浴び、送りバントで１死３塁。序盤で３塁ランナーがいれば１点覚悟で内野陣は普通の守備位置をとるのが定石。しかし、ここでまさかの前進守備。負けがこんでいるチームはこんなものか、前進の守備陣を嘲笑うかのようなショート後方のポテンヒット。普通に守っておけば防げた失点。わずか１０球の悲劇。
　バリントンの乱調と解説陣は言うが、そもそも球は走っていて調子は悪くなかったと思う。初回はともかく、２回、ランナーをだしてからサードトレーシーが前回西武戦に続く緩慢なプレーでサードゴロをレフトへの２塁打に変え（記録はヒット）その後タイムリーを食らって追加点を与えれば、４回には２死満塁でピンチを招くもセカンドゴロで打ち取ったかと思った打球を東出が後逸、２点を与えて、ここで力尽きる。ここまで足を引っ張られては波に乗れるはずがない。
　バリントンの調子はよかったはずなんで、初回のまずい守備体系での失点が防げていれば違う結果があったような気がする。「バリントン乱調」というより「首脳陣の乱調」に思えて仕方ない。
　打線は２回無死満塁で点が入らないという「今日もまたか」という感じ。その後も再三のチャンスをいかせずやっと７回東出・トレーシーのタイムリーで５１イニングぶりの得点。チームの勝利でなく点が入ったことにお祭り騒ぎという事態はもはや末期症状に近い。そもそもこの２人の守備でのミスがなければ勝っていた試合。ここでのタイムリーなんてミスを取り返すものにはほど遠い。
　
　とはいえ、去年のこの時期はすでに借金１０、現在まだ２つ。前向きに考えれば巨人・阪神・ヤクルトあたりもパリーグにこてんぱにやられている今、なんとか辛抱すればまだまだ見放す程でもない。
　久しぶりの得点で気楽になってくれれば良いが…。　

日傘雨傘・月傘日傘

　31日11:20頃，日傘と彩雲が同時に現れた。彩雲は日傘の外側の真南で、二重の日傘の一部分のようにも思える。いずれにしても珍しい現象だ。

　日傘雨傘，月傘日傘と言う。その言い伝え通りなら今夜か明日は雨になる筈だが・・，
　午前中はスッキリした天気で午後は暑くなるのではないかと思われたが、日傘・彩雲が消える頃から全天にうすい雲がかかり、午後にはそれが厚みを増してやや重い空になった。
　果たして明日の天候は如何に・・？

西山

　田圃と常念と・・

逆に興味が出てきた

６月１日（水）クリネックス　１８時００分
広島　０００００００００　　０
楽天　０１１０１０００　　　３
●今村
　どこまで続くか０行進、どこまで続くか完封負け。ここまできたら逆に興味が出てきた。
　打線の組み替えで梵を外して石井琢を１番で起用したり若手の松山あたりを使っているが何をやってもうまくいかない。だんだんレポートも飽きてきた…。
　相手は田中マー君、先制点を許した時点で勝てる理由がない。

　今日は種田（巨人トレーナー・高校の同級生）の招待でマツダスタジアムで今年からはじまった２軍の交流戦観戦。ここで天谷や嶋を見ても楽しくなかったが、基本的に２軍の選手は上にあがろうと必死さが伝わってきてひたむきな姿が良い。
　試合はドラフト２位ルーキーの中村が完封勝利。課題も制球の良く散発３安打、四死球も２つ。１軍昇格の日も近いかも。
　注目の安倍と堂林も安打を放つなど、１軍とは違ってしっかりした試合運びで勝利。早く彼らの１軍での姿をみてみたい。