緑の水を湛える高瀬ダム
烏帽子岳登山口の吊橋
森の支配人,森くらのTomoさんから『カモシカ調査に同行して見ませんか』と言うお誘いを受けて2つ返事で駆けつけた。
環境省の依頼で年に何度か決められた定点を廻って固体や棲息痕を確認すると言うもので、カモシカに会えるかもしれないと言うこともさることながら、普段は入れない道路に車で乗り入れることが出来ると言うのが魅力。
七倉のゲート
これより、一般車両進入不可
夏場は七倉の登山案内所まで入れる道も、冬季は葛温泉の先のトンネルの前で通行止めになっている。これを越えて更に七倉のゲートから先に入る。通常はそこから先は歩くかタクシーで行くしかない道に入る。5~6年前に野口五郎から湯俣に下って歩いて帰った時以来だ。
高瀬ダムのロックフィル堰堤
長さ900mの高瀬隋道入り口
歩くと2時間近くかかると言う高瀬ダムの堰堤まで一気に登ると鮮やかな緑の湖水が広がる。白と黒の墨絵の世界の中で、そこだけ色づいていることがむしろ異質な感じがする。
高瀬ダムの右岸から湯俣山荘に至る道はおよそ9km余り。その最初の取りつきに長さ900m余りの高瀬隋道がある。
高瀬隋道を行く
はるか先に入り口
歩けばうんざりするそのトンネルを出て次のトンネルの入り口まで行くのが限度で、そこから引き返す。ここまで、サルは無数にいたが、カモシカは足跡さえも見られなかった。
2つ目の隋道
本日ここまで
烏帽子岳登山口の吊橋
森の支配人,森くらのTomoさんから『カモシカ調査に同行して見ませんか』と言うお誘いを受けて2つ返事で駆けつけた。
環境省の依頼で年に何度か決められた定点を廻って固体や棲息痕を確認すると言うもので、カモシカに会えるかもしれないと言うこともさることながら、普段は入れない道路に車で乗り入れることが出来ると言うのが魅力。
七倉のゲート
これより、一般車両進入不可
夏場は七倉の登山案内所まで入れる道も、冬季は葛温泉の先のトンネルの前で通行止めになっている。これを越えて更に七倉のゲートから先に入る。通常はそこから先は歩くかタクシーで行くしかない道に入る。5~6年前に野口五郎から湯俣に下って歩いて帰った時以来だ。
高瀬ダムのロックフィル堰堤
長さ900mの高瀬隋道入り口
歩くと2時間近くかかると言う高瀬ダムの堰堤まで一気に登ると鮮やかな緑の湖水が広がる。白と黒の墨絵の世界の中で、そこだけ色づいていることがむしろ異質な感じがする。
高瀬ダムの右岸から湯俣山荘に至る道はおよそ9km余り。その最初の取りつきに長さ900m余りの高瀬隋道がある。
高瀬隋道を行く
はるか先に入り口
歩けばうんざりするそのトンネルを出て次のトンネルの入り口まで行くのが限度で、そこから引き返す。ここまで、サルは無数にいたが、カモシカは足跡さえも見られなかった。
2つ目の隋道
本日ここまで
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