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バイゼン当確で、地球環境派が活気づく。

2020-11-10 10:44:31 | FP
世界がトランプ以後に舵を切っている。WHOは早速、トランプ大統領が要請していた台湾の総会参加を拒否した。バイゼン政権になるとアメリカのWHO復帰が濃厚になるからだ。WTO事務局長選挙情勢も、あっけなく決着しそうである。WHO脱退をほのめかし、劣勢の韓国の候補者を強硬に推すトランプ政権の退場が濃厚になったからだ。もはや、韓国の辞退の声明を待っている状態である。問題は環境問題である。この環境問題をヨーロッパが強く推進する理由は、これが利権を生むからだ。一方で、地球の温暖化が異常気象を生んで、日本近海での台風の発生や強大化を生んでいるのも事実である。これらを防ぐために、環境問題に取り組むことは重要である。だが、これに利権が絡むと、例えば、韓国の慰安婦団体などのように、1目、可哀そうな人たち、助けなければならないと同情を引くが、それで肥え太る人たちが現れてくるようなものだ。特に環境利権は、無から金を得るようなもので、ヨーロッパが絶対に手放したくないものだった。それに、トランプ大統領がメスを入れたのだが、バイゼン氏が大統領になって、再び彼らが活気づくことは間違いない。それにしても、中国との関係が改善するという誤った論調があるが、そのようなことはない。以前のバイゼン氏が副大統領の時代に戻ることはないのだ。(くちなし亭、2020.11.10)

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