感情は体に様々な影響を与える。

感情が体に与える影響は強い。例えば、高血圧の人は常に怒りをためている人だと言われている。このコロナ禍で、パソコンに向かって、イライラしていると、つい食べ物を口する。動いていたり、会社で働いている時には、誰も、常に食べ物を口に運んでいない。常に、口寂しくなるのは糖尿病に直結する。高血圧や糖尿病のような生活習慣病は、がんや脳溢血などの本格的な病を誘発すると言われる。精神的な平安を得るためには、適度な運動も、適度な読書や興奮なども必要で、いわゆる調和ある生活が重要である。心を見つめるためには、色々な人が色々な角度から探求をしている。私がしている禅定もその一つかもしれない。（くちなし亭、2020.11.04）

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