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来年2月からフランス産ワインが安くなる。

2018-12-23 10:21:36 | FP
来年、2019年2月に日欧EPAが発行する。そうなるとヨーロッパ産のワインが無関税で、日本の市場に入って来る。現在、日本に輸入されているワインは、その安さを武器にチリ産ワインが席巻している。2007年日本とチリとの間で結ばれたEPAをきっかけに、安さを追求する日本の輸入業者は大容量のバルクで輸入し、国内でビン詰めにするという方法を取った。そして、ラベルは「アリパカ」などのような動物のラベルを付けて、売り出したのである。日本でビン詰めしているので、国産ワインと称されているのだが、日本のブドウから作られている日本ワインとは区別されるものだ。私はある正月の時、デパートで、日本ワインの特売りがあったのだが、そこで、名称ははっきり覚えていないが、信州伊那産のワインを購入した。日本産ワインはもともと、ワイン用のブドウの収穫も少ないことから、産量も限られている。大手メーカーのものを除けば、あまり、市場にも出回っていない。とにかく貴重品なのだが、このワインが、とてもおいしかったことだけは記憶している。(12月23日)

Y-FP Office Japan
コメント (1)
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