ピカソ・マニマニア

ピカソの91年を 詩にしました。
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夜の青空  シジュフォスの輩

2010-08-10 22:03:17 | 日記


サイモンとガーファンクルの楽譜を買いました。



 夜の青空 シジュフォスの輩


あら6時までに銀行に行けないわ

金の豚ちゃんの貯金箱
5000円札を一枚貸してね

自分のお金を引き出すのに
105円なんて払えない


何だか急に
朝顔の鉢植えが欲しくなった

何も今日でなくても。

デパートの花屋さんは高いから
レンガ通りの花屋さんへ
わざわざ消費税を取らないし

ほうら一鉢200円
二鉢買いました

あ、そうだ傍の
楽器屋さんで楽譜を見ていこう

歌が好きな遠くへ行った友達と
再会した時に合唱(ハモ)れるように

大好きな”キャバレー”の
MONEY はないかしら
ネットで10000円の値がついている

あっ
サイモンとガーファンクル

サウンドオブサイレンスも
スカボローフェアーも
ミセス・ロビンソンも

ちゃんと二声に分かれている!

買っちゃいました 2800円
 ー消費税入れて2940円


何も今日でなくても。
今日だから 買いたい。


自転車の前篭に
朝顔の鉢二つと楽譜

食料は後篭にのせて


夜なのに 空が青い
夜なのに 白い入道雲。





金の豚の貯金箱の写真は 6月10日の 豚の貯金箱に載せています。

       風呼r  でした        

  

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『ザ・カブキ』  バレエ・忠臣蔵

2010-08-10 10:16:59 | 日記


東京バレエは 海外公演の多い バレエ団です。

今日の日経新聞朝刊の文化欄に 東京バレエ団のプリンシパルの 高岸直樹さんが モーリス・べジャール振り付けの バレエ『ザ・カブキ』公演について書いておられます。

1986年に20才で 東京バレエに入団された筆者は 翌年には 1986年に創作された『ザ・カブキ』の主役に抜擢された。

その翌年1988年には ミラノ・スカラ座で 3日間で昼夜6回公演という ハードスケジュールをこなされた。

そうしてこの7月に再び ミラノ・スカラ座で 踊られたそうです。
御年 44才になられるはずです。


15年ほど前になりますが 私も『ザ・カブキ』の舞台を見ました。
高岸さんは28才でいらっしゃいました。

背が高く 足が長く 外国人に負けない顔立ち 品の良さ、 とうとう日本にもこんな男性ダンサーが現れたと 感無量でした。

47士の男性ダンサー、 ここまで踊れる人が増えたのかと 嬉しかった。

お軽勘平の道行き お軽の上品なエロチシズムが 印象的でした。


東京バレエ団は 海外公演が多いのですが この『ザ・カブキ』は大変に 人気があるそうです。


高岸さんは ジョルジュ・ドンの代役で たった3日間の練習で 『ボレロ』を踊られた経験もお持ちです。



懐かしく思い出した

        風呼r  でした      




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