今年は コロナで自由に外出できなかったが ジャズ友の千賀子ちゃんと 同じ本を読み、感想を語り合ってそれはそれで充実していました。
千賀子ちゃんが あんなに美しい曲を作ったショパンを支えた ジョルジュ・サンドに興味を抱き その生い立ちから調べるのに付き合っているうちに 私もショパンが聴きたくなりました。
娘が大学生の頃、試験の早朝に よくショパンをかけながら勉強をしていたのを思い出しました。 私は特に 幻想即興曲が好きでした。
そうこうするうちに ショパンコンクールで 日本人が2位と4位に入賞という快挙です。
今日、大晦日のEテレで その2位の反田恭平さんが演奏されるそう。
その前の番組では 第九が演奏され 大好きな三原剛さんがソリストで出演されます。
去年までは 紅白は録画して後で見るほどでしたが ここ一年、ショパンに限らず クラッシックをよく聞きました。
とうとう脱紅白です。
さあて 来年は 私も少しは変化するでしょうか。
今年も つたないブログを読んでいただき
有難うございました。
by 風呼