26日の
ジャズライヴデビューに備え
その日の ピアノ伴奏者との
ヴォーカルセッションがあるというので
三鷹のライヴハウスに行ってきました
お金を戴いて
人前で歌うというのは
緊張が半端ないのです
プロ中のプロの
ピアニストにテンポを出すなんて
おこがましくって 曖昧ミー だし
それでも何回か繰り返すうちに
少し慣れてきた気がします
この日は ちょっと余裕もでき
セッションを主催するベーシストに
「曲の題名は
言わなくていいんですか?」
「ああ 初めは言っていたんですよ。
いつしか誰も言わなくなって。
どうぞ仰ってください」
そうか
歌う曲名は言わないのが
この店の暗黙のルール
律儀に曲名を言う私は
新参者 丸出しで
by 風呼
男子 4x100M 決勝は
5レーン
隣4レーンは ボルト率いる
無敵のジャマイカ
予選と走者を変える
国もあるのに
日本には
この4人しかいない
予選から同じメンバーで走る
個人競技では
ファイナリストは一人もいない
なのに 37秒60 という記録
絶妙のアンダーハンドの
パスワーク
スタートの得意な
第一走者
唯一の200M競技者の
第二走者
重圧から解き放たれて
実力発揮の第三走者
競いに強い最終走者は
圧倒的王者、
ボルトに続いて ゴオオール !!
リオオリンピック 面白いですね。
銅メダルが圧倒的に多いのは ロシアの欠場で 本当は4位なのだと思っていましたが 結構ロシアも出場している種目が多い。
若手もしっかり育っているので 東京も期待できそうです。
by 風呼
渋谷代官山にあるジャズバー ”レザール” です。
レザールとは フランス語で 蜥蜴という意味だそうです。
この日(8月15日)は 東大ジャズ研OBのジャズセッションがあり歌い手が欲しいということで 大橋美加さんと 生徒仲間3人とで参加させてもらいました。
8月26日(金曜日)に 新宿 ”J” で 私はライブデビューすることになり
人前で歌う経験は沢山積んでいた方がいいという 美加先生の配慮です。
無事2曲づつ歌い終わった 左から2番目、美加先生と仲間たち。
美加先生に5年半前に師事するまで ジャズボーカルには 全くの素人だった私です。
色々な場所に こんなに沢山、 ジャズバーがあるなんで知りませんでした。
先日は 発表会でよく伴奏してくださるピアニストのセッションに 横浜日ノ出町にまで行きましたし、 今週末も同ピアニストとのセッションに 三鷹まで行きます。
このまま 発表会シンガーのままでいるか ライブに出続けられるか 私の正念場です。
この ”セザール” は 東大ジャズ研OBの御用達らしい。 ボーイさんまで 東大生でした。
なお 新宿 ”J” は 早稲田のジャズ研OBの溜まり場です。
そんな ジャズ界事情が やっと分かりかけてきた 私です。
by 風呼