ブログを初めて１年と７ヶ月 沢山の方々に支えられて 何とか続けてこられました。
詩のブログですが 日記も混ざってしまい それでも読んでくださって本当に嬉しく思います。
お陰さまで ピカソの一生を詩で綴るという とてつもない野望も 未熟ながら終えることが出来 私自身も詩人として 一山超えた気がします。
なかでも一番嬉しかったのは １２月９日にアップした 舞台『春琴』より の 「バチ捌き」 の詩が 舞台を見ない人にも 谷崎潤一郎の小説「春琴抄」を読んだことのない人にも支持され 堂々自作ポエム部門の１位を取り続けた事です。
書いた本人が一番びっくりした 私の新境地 来年に繋がる大きな自信となりました。
先生を始め 詩人仲間には高く評価された詩ですが 春琴抄を知らない世代には 通じないだろうと 揃って言われていたのです。
このブログを訪れて下さる方の 高い見識に 衿を正しています。
未熟な詩への 警告も 感じる事が出来るようになり 皆様の叱咤と合わせて これからも詩作に励んでいく所存です。
一年間 本当に有難う御座いました。
そして来年もよろしくお願いします。
拙作「なりたい自分になる為に」 本年最後の 自作詩ポエムランキングで
ただ今一位です。 嬉しくて涙がでてきます。
風呼ｒ でした
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