ピカソ・マニマニア

ピカソの91年を 詩にしました。
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大橋美加門下 ジャズヴォーカル発表会 5・25

2014-05-28 00:23:02 | 日記

 

5月25日は 本所吾妻橋にある アート石井教室での大橋美加ジャズ

ヴォーカル教室の生徒たちの 内輪の発表会でした。

 

本所吾妻橋は 東京スカイツリーのお膝元。 

天気が良かったので こんなに綺麗に見えました。

 

今回は都合のつかない人が多く 出演者は11人の 15曲+美加先生の

ヴォーカルです。

 

4年目の私はそろそろ中堅の部類に入ります。 

同じころに入門した人の中には 活躍目覚ましい方もおられるのに 何時まで

も尻込みばかりはしていられません

 

私も頑張って2曲歌いました。 

バースから歌う ”As Time Goes By" と 弾けまくって ”CABARET"

 

 

         

 

出演した人 しない人。

後列右から3番目は 名ジャズピアニストの 嶋津健一さん。

前列右から2番目が 我らが師 大橋美加さん。

 

大橋先生のレッスンは とても厳しくて とてもあったかい。

個人レッスンなので なかなか他の方と会う機会はないのですが

みなさん上達されていて びっくりです。

 

大橋先生の 厳しいレッスンを続ける人は みんな素敵と 再確認。

 

それにしても プロのジャズピアニストって 凄い。

リハーサルで 面喰いましたが 本番は それでも大橋先生に褒められた

リハーサルより うまく歌えたと思います。

 

もしかして 私も上達しているのかも。

 

 

      の  風呼    でした           

 

 

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至近50㎝の恐怖

2014-05-22 00:42:42 | 詩作

 

 

青い池を背景に

旅の可愛いいお嬢さん

 

いっぱいいっぱいに

手を伸ばし

携帯で自分撮り シャッ

 

画面を確かめ

首を傾げて もう一度

 

あら 連れのもう一人の

お嬢さんも 自分を撮り始めました

 

シャッ

やっぱり画面を眺めて

撮り直し

 

何回も何回も

二人は シャッ を繰り返す

 

そうよね

納得できないわよね

 

私って こんなに

ブスだったっけ

もう少し

ましな筈だわ

 

私もいつも悩んでいます

自分で撮った写メって

ほんと映りが悪い

 

これが現実なのか

 

至近ほぼ50㎝には

魔が密んでいるのか

 

 

 

       by   風呼              

 

 

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團菊祭 昼の部  五月歌舞伎座

2014-05-16 23:56:16 | 観劇

 

団十郎のいない 團菊祭です。

 

昼の部 演目は 毛抜き、 ご存知 勧進帳、 と 魚屋宗五郎。

 

この写真は 海老蔵の弁慶と 四天王と呼ばれる家来たち。

 

菊之助の さすがの 富樫。

 

海老蔵の弁慶は 初見です。  結構ナイーブな弁慶です。

 

この写真でもお分かりのように 四天王が良かった。

左から 中村萬太郎(駿河次郎) 坂東亀三郎(亀井六郎) 片岡市蔵

(常陸坊海尊) 海老蔵 坂東亀寿(片岡八郎)

 

若さいっぱいの 勧進帳でした。

 

 

             

 

市川左団次さんの 粂寺弾正 ”毛抜き” です。

右の看板は 舞台上にあります。

左団次さんが 主役を勤められる機会は なかなかないので わざわざ

設置されています。  歌舞伎座でこの役をなさるのは 20年ぶりだ

そうです。     

毛抜きでひげを抜いていた弾正が 天井裏で磁石をしかけていた

曲者を見つけ成敗、 事件を解決するという 歌舞伎十八番の一つ。

 

 

菊五郎さんの 魚屋宗五郎 は 主君に手打ちにされた妹の

仇をとろうと 酔っぱらった宗五郎が 御屋敷に乗り込むという話。

 

宗五郎の酔っ払いていく様が見せ場。 菊五郎さまは もう名人です。

女房おはま役の 時蔵さまとの 名コンビ。  

菊五郎さまは どんな役でも 天下一品!

時蔵さまは 先月の歌舞伎座の舞踊では 品性溢れる女御でしたが

きょうは 亭主思いのおかみさん。 転んだり走り回ったり、 こちらも

もう 名人の域です。

 

残念ながら 魚屋宗五郎 の舞台写真は売っていませんでした。

役者さんの OKがないと 販売しないのだそうです。

 

筋書きにも まだ舞台写真はないし ちょっと残念です。

 

 

 

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ずっと好きでいる為に

2014-05-14 00:17:35 | 詩作

 

 

君といると

心が弾む

 

ずっと 友達でいたいと

思うのです

 

だけど

いつも一緒でなくていい

 

知らなくてもいいことは

知らないままで

 

一緒にいる時間が

楽しければ

それでいいのです

 

 

 

       by   風呼             

 

 

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大橋美加ライヴ  赤坂”Joe"   5月9日

2014-05-10 23:59:36 | 日記

 

私のジャズヴォーカルの師 大橋美加さんの ライヴに行ってきました。

 

元シャープアンドフラッツのピアニスト ジョー蒲池さんがオーナーの

この店は グランドピアノの上に置かれた このランプシェードが看板

です。

 

ジャズシンガーの奥様とで経営されている お二人のお人柄の現れた

大変アットホームな ジャズバーです。

 

オーナーがピアニストなので トランペットを吹く常連さんは 美加さんの

ステージが始まる前から セッションされていました。

 

7時半からの 3ステージで 3ステージ目に 私たちも一曲歌わせて貰える

ので 楽譜を持参します。

 

1ステージだけ聞いて 帰られるの方もおられるのですが。

 

  

 

店内はこんな感じ。

客席は20あるかないか。

 

料金は ドリンク2杯と オードブルとおつまみ付きで 最後までいても 

¥5000ー

 

普通 ジャズバーは テーブルチャージ料が 2500~3500円、 

ドリンクとお料理は別料金が多いようです。  ドリンクは必ず頼みます。

 

この写真は セッションタイムが終わり 美加さんの最後のステージ。

この後 セッションをした全員が ママも含めて 踊りまくりました。

 

サッチモそっくりの渋い歌声の 70才はとうに越していられる通称シカゴ

さんもね。

 

とてもリラックスできて 楽しい夜でした。

 

最後まで残った全員で 又、美加さんのこの”Joe" のライヴでの再会を

約しました。

 

 

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写真、その視点

2014-05-06 14:57:44 | 詩作

 

 

写真って

残酷ですね

 

見ていないもの

見たくないものまで

写します

 

二階のヴェランダから

私が見ていたのは

沈んでいく夕陽

 

目の前の電線も

遠くの高圧線の鉄塔も

私の視界にはありません

 

山の端に懸かる  

ほおずき色の陽

 

遠くに住む人にも

愛でて欲しいだけなのに

 

 

観たくないものでも

直視する

 

心の中に

そんな写真の視点を

持ち続けなければいけないと

いつも思うのですが

 

写真は 時々

私には見えているものでも

写さないとこともあるのです

 

 

 

       by    風呼              

 

 

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