ピカソ・マニマニア

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『ザ・カブキ』  バレエ・忠臣蔵

2010-08-10 10:16:59 | 日記


東京バレエは 海外公演の多い バレエ団です。

今日の日経新聞朝刊の文化欄に 東京バレエ団のプリンシパルの 高岸直樹さんが モーリス・べジャール振り付けの バレエ『ザ・カブキ』公演について書いておられます。

1986年に20才で 東京バレエに入団された筆者は 翌年には 1986年に創作された『ザ・カブキ』の主役に抜擢された。

その翌年1988年には ミラノ・スカラ座で 3日間で昼夜6回公演という ハードスケジュールをこなされた。

そうしてこの7月に再び ミラノ・スカラ座で 踊られたそうです。
御年 44才になられるはずです。


15年ほど前になりますが 私も『ザ・カブキ』の舞台を見ました。
高岸さんは28才でいらっしゃいました。

背が高く 足が長く 外国人に負けない顔立ち 品の良さ、 とうとう日本にもこんな男性ダンサーが現れたと 感無量でした。

47士の男性ダンサー、 ここまで踊れる人が増えたのかと 嬉しかった。

お軽勘平の道行き お軽の上品なエロチシズムが 印象的でした。


東京バレエ団は 海外公演が多いのですが この『ザ・カブキ』は大変に 人気があるそうです。


高岸さんは ジョルジュ・ドンの代役で たった3日間の練習で 『ボレロ』を踊られた経験もお持ちです。



懐かしく思い出した

        風呼r  でした      




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