ピカソ・マニマニア

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レオ・レオ二展   於・渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム

2013-07-14 00:37:20 | 日記

 

”スイミー” が有名な 絵本作家、 レオ・レオ二展です。

生誕100年を記念して 企画されました。

 

レオ二は 1910年、 オランダ生まれ。

ユダヤ人であるが為に 1939年に アメリカへ亡命。

 

グラフィックデザイナーでしたが 49才の時 列車の旅で同行した

2人の孫が退屈しないように紙をちぎって即興で語った 

”あおくんときいろちゃん” から 絵本の世界に入ります。

 

会場の中ほどに リーディングコーナー があり  絵本が自由に手に取れる

ようになっています。   スイミー他 特大の絵本もあります。

 

その先に 映像コーナー があり 半円のスクリーンに スイミーが 動画になって

映しだされています。

 

図録が とてもチャーミング。

絵本を 大人買いしました。   わくわく。

 

               

 

一番下が 図録。

その左上は “ぺツエツテイーノ” の日本語版。

 

その他の8冊は 英文の ペーパーブックです。 一冊1000円が魅力。

 

8月4日まで。  会期中は無休です。

 

12月7日~2月16日まで 北九州市立美術館分館、

4月26日~6月8日まで 刈谷市美術館で 公開されます。

 

       風呼   でした               

 

 

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3 コメント

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チュウチュウ (しゅんじゅん)
2013-07-14 23:58:17
私も先日行って来ました。二歳の息子がいたく気に入ったようで、それから毎日展覧会図録を眺め、動物図鑑のネズミのページを開いてます^_^;
もう一度行きたいそうなので、リピート予定です。
返信する
Unknown (風呼)
2013-07-18 22:30:03
本当に もう一度、行きたくなりますね。
私は 絵本ばかり見ていましたが
グッズも充実しているようです。

それにしても 2才で図鑑をちゃんと分って
開くとは  
返信する
二回目 (しゅんじゅん)
2013-07-20 00:35:36
今日行ってきました。初回に比べて混んできてます。息子は前回同様の反応を見せ、喜んでいました。抱っこして絵を見るのに飽きてきた頃、ちょうどいい具合に図録や絵本があり、子供に優しい展覧会です。
板橋区立美術館のベネチア国際絵本展や次のフジタ展にも行こうと思います(^o^)/
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