小田急線鶴川駅のそば 線路沿いにあるこの建物。目にするたびに 一体何なのだろう? と 不思議に思っていました。
電車内から見ると 球形のように見えるので 私は勝手に まいまい(カタツムリ)の家 と 呼んでいました。
最近、外観がリニューアルされ 綺麗になったので ますます気になり 一人では怪しいので 誰かを誘って見に行ってみたいと思っていたら いきなりの情報が多々。
何と売りに出たのです。
東京大学院の教授、牛田栄作と同じく東京大学の教授 ,ロンドン出身の キャサリン・フィンドレー の共作で コンクリートで自在に曲線が創れる トラスウオォールハウス工法と云うんだそうです。
一階と地下の室内は


こんな感じ、意外と室内は明るい。
宇宙に直線はない
から 曲線で設計されているそう。
1993年 建設。 84,39㎡。
敷地は 93,51㎡。
8000万円だそうです。
20年来の謎が解けた
風呼 でした