Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

FINAL FANTASY XII [2]

2007年04月17日 23時56分25秒 | GAME
 こちらも暇をみてはぼちぼちとやってます。10時間くらいはやったかな、冒頭からナルビナ城塞までがチャートリアルを兼ねたオープニングという感じで、そこから王都ラバナスタ→ギーザ草原→ガラムサイズ水路と進んで、主人公達がナルビナ城砦地下牢に閉じこめられてから、そこを脱出してダルマスカへの帰還するくらいまでパート1といったところでしょうかね。むしろ盗賊のバルフレアとうさ耳ねーちゃんのフランとか、FFXでいったらアーロン的ポジション?のバッシュとかはおもしろいのだけど、肝心の主人公ヴァンとその彼女パンネロはヤンキー度が高くて(笑)、今一歩感情移入できないのが、個人的には×ですかね。ちなみにヒロインとおぼしきアーシェは途中、ガラムサイズ水路でちらっと登場しますが、ほとんど顔見せ程度ですし、ヴェインとかラーサーとかが絡んで今後どうなるか予断を許さないですから、早計は禁物ですが....。

 ゲーム的には、前回も書いたとおり、オンゲーのFFXIのインターフェイスに近いでし、バトルもそれ的なので違和感なくできますが、登場人物に一種のプログラマブルAI機能を持たせるガンビットという仕組みがやり込み度高そうですね(全然やってませんが-笑)。また、ライセンスで使える武器や魔法のテリトリーを広げて行くというのは、FFXのスフィア盤みたいなものを複雑にしていて、うざったくて楽しいです。
 ちなみにこれをやっているとなまじFFXIに近いので、ついその流儀でスティック押してヒーリングとか、いろいろやってしまうのは、「オレって本当にFFXIに毒されているなぁ....」という感じで苦笑しちゃいます。もっとも、FFXIのようになんでもかんでも時間のかかるように出来ている意地悪なところはなくて、走り回ればMPは回復するし、死んでも衰弱時間はなし、宝箱の近くにくれば「!」マークでて、マップに次に行くべきところに「×」印つくし、そもそもカバンはが杯にならないしで(笑)、そのあたりはとても親切です。

 という訳で、先ほど空中都市ビュエルバで、ラーサーをまじえルース魔石鉱でのパンネロ探索をして、とんずらで逃げてきたところです。途中の骸骨相手に性懲りもなくレベル上げをしてしまい、メンバーのレベルが12~14くらいになってしまいましたが、ちょっと上げ過ぎたかな。とりあえず徐々にこちらも進めていく予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする