(童話)万華響の日々

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自浄能力のない政権に先はあるのか

2017-06-30 13:12:44 | 社会診断 政治

自民党をかなりの逆風が吹き荒れているようだ、当然の成り行きではないか、そこで感ずるのは何と自浄能力のない政党かということ、最近の豊田議員の「このハゲー絶叫事件」、稲田防衛相の「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党、としてもお願いしたい、応援演説」、これに対して辞任や辞職の意思ない、官房長官や首相は反省して職責に励んでほしいとかばうのみ、一向に責任を取らせない、これまでも金田法務大臣、森友&加計問題、萩生田官房副長官疑惑など、一向に野党の要請に応じようとせず世論の批判に馬耳東風と突っ走ろうとし居直るだけの政権、こんな国民無視の政権は全くのところ「自浄能力」が喪失した暴走政権と言わざるを得ない、公明党はブレーキの役割を失ってしまったかのようだ、「おごれる平家は久しからず」の有名な格言は今も生きている、自浄能力のないものには(言っておくが)自滅崩壊の道しか残っていない