南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月5日 アサギマダラ

2023-11-03 23:20:00 | 
 10月4日のニュースで水尾のフジバカマ観賞会が5日までとの事を知り 天気が悪いのを承知で行ってきました


 予報通り 曇り時々冷たい雨 風もありの最悪の天気でしたが 人が多いのが救いでした


 みんなの目的は アサギマダラ 爆発的な舞は無いものの 皆さんそれなりに 楽しまれているようでした


 さすがに遠くまで旅をする蝶! 数は少ないものの 少々の雨風ぐらいでは シュンとすることもなく


 適当に皆の相手で蝶の舞














 ホタルガ 


 ホソヒラタアブ     それでも ここに2時間半ほど居て 歩いて保津峡駅へ


 11月3日 今日もカメムシ対応 今日はペットボトルを加工して捕獲器を作りました けっこう面白いように捕れるのですが
        水に落ちて苦しみの最後っ屁! 手に持っている間 ず~と あの臭いが!! 個体数も少なく100匹ぐらいかな

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4 コメント

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そのまんまの表現ですが (湖人)
2023-11-06 12:46:44
めっちゃ名前の由来がわかるヒラタアブの写真!!
白い部分が目立つのは夏型?
しっ知らんけど。
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湖人さんへ (usio55)
2023-11-06 23:52:23
平田って 人の名前か何かと思っていましたが
平たい虻だったとは 確かに平たいのは判るけど
それに そんなに細くはないと思っていたけど
他のヒラタアブに比べれば 細いかな   

夏型なんてのもありますか 夏型と何型?
今回 ♂♀の区別も 判りました 
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愛しの君や~ (ブリ)
2023-11-08 15:08:29
usio55さん、こんにちは。
アサギマダラ、よろしおすなぁ
透けた翅の浅葱色が何とも言えません。
浅葱と浅黄で色が全然違うんですよ。
これは古布を扱う専門家の方がこの前おっしゃっていました。
ずっと浅黄だと思っていたんですけれどね。
あまり関係なかったですね・・すみません。

豊能のアサギマダラを見る会は盛況だったようです。
いつも見る場所がさっぱりだったのは、
そちらにみんな行ってしまったからかなぁ

フジバカマに来るのはオスがほとんどなんだそうです。
その蜜を吸わないとオスは成蝶になれないとか。
メスは何の蜜でも吸うそうです。
解説の方がおっしゃっていました。
この話しましたっけ^^
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ブリさんへ (usio55)
2023-11-08 23:35:36
浅黄と浅葱 ネットを見ると いろんな説明があって
混乱してしまいますね

今回は なんと云っても天候が全てでした
それでも それなりの数も出てくれたので
小雨ぐらいでは大丈夫そうです
そやないと 長距離旅なんかできませんよね

最後は メスが強い! 反論はしませんけど

生物界のオスって なんか滑稽!ピエロです   
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