南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月5日 虫たち 虫偏も

2012-06-03 21:51:24 | 
本格的なトンボの季節への露払い カワトンボ


足元に汚い蝶が  汚いと追い払ってはいけません


翅を開くと この瑠璃色の筋 ルリタテハは微妙な距離で止まります 時々近距離でも撮らしてくれますが


花があると たいていこの金属光沢のブルーがチラちらチラと飛びまわりますがなかなかそのブルーを撮らしてくれません


少し見える翅裏の模様から ツバメシジミじゃないかと


藤の花が咲いていると ぶ~んと羽音が頭上全体から聞こえます  その正体の一部 クマバチ 目が写りました


これからは どんどんとこんなのも出てきます この日もたくさん出遇いました シマヘビ(かなりカラスっぽいです)


目が黒いと 爬虫類の冷たさより 可愛さがアップしてます そんなことありませんか


並びは気の毒ですが 久しぶりの トノサマガエル 殿様です


しばらく行くと 今度は全身真っ黒 まさにカラスヘビです



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5月5日 花たち 2 | トップ | 5月5日 羊歯など »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そろそろ動き出しますねぇ (ブリ)
2012-06-05 12:17:47
usio55さん、こんにちは。
蛇さんもそろそろ見かけますよね。
わたしも10日ほど前にヤナギの枝にまきついているところを
撮りました。
まだ朝早かったから、
きっと体を温めていたのでしょう。
暑くなってくると、
こんなふうにのんびりもしたこともいってられませんねぇ

蛇の目って、縦長の瞳孔が典型的だと思っていましたが、
マムシが縦長で、
青大将やシマヘビは瞳孔が丸っぽいのだそうです。
ほんとかどうか自信がありませんが。
だから、瞳孔が縦長の蛇には近づいてはいけないって、
瞳孔が見えた時点で、かなり近づいていますよねぇ~
返信する
ブリさんへ 見たいかも (usio55)
2012-06-06 10:41:12
マムシの瞳孔を見る?
なんということを! それには先ず顔を
マムシさんの高さに合さなければいけないでしょう
そしてじっと顔を覗きこむ その時点で
高い鼻を咬まれて 病院へ直行です
そんなことは 超望遠を持ったプロに任しましょう
我々は せいぜい背中の柄で気を付け!です
でも 瞳孔 見てみたいなぁ 
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事