南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

カラスウリ

2005-11-18 13:00:18 | 野の花と実
これも 赤い実の代表格 カラスウリ
このカラスウリは お墓の近く 茶畑を覆うように
生えている あのレース状の花を写したいのだが
場所が場所だけに 夜はやっぱり遠慮してしまう
これ以上近所の風聞が悪くなっても困るしね

蕾を持って帰って 様子をみたが 途中までしか開かなかった 

これは カラスウリの種 打出の小槌のような UFOのような
変った形です


もう一つ  この腹痛の丸薬のような種 ヒガンバナの 種です (おまけでした)

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2 コメント

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面白い! (ミーコさん)
2005-11-18 14:55:41
カラスウリの種って面白い形。

こうして見ると種まで興味をもって見てみたいものですね。

東京に住んで居た時、アパートの前に柿の木があって

時期になるとたわわに実を付けていました。

無断で取って食べたことがありましたが、大家さん達は全然取らないんですね。

もったいない!!
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ミーコさんへ (usio55)
2005-11-19 11:06:37
どのような理由があってこんな形をしているのか



きっと”なるほど!”という訳があるのかもしれませんね

打出の小槌にあやかって財布にでも入れておきますか



本当に柿の実はたくさん残っています

今冬は鳥たちにとっては 良い冬になりそうです
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