南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

ヒガンバナ

2006-10-14 23:55:21 | 野の花と実
もうすっかり枯れてしまった ヒガンバナ
今年は タイミングが悪かったのか 畦道一面ヒガンバナの写真は撮れませんでした
これは 9月24日の画像です


子供の頃は、毒がある 火事になる などいろんな事を言われましたが それでも 一番一緒に遊んだ花の一つでしょうか


遊んだといっても 男の子ですから バッタバッタ切り倒してはスカッとしていたのですが


その後 何かの拍子に手が口に付いた時の苦さ やっぱり毒草ですね


”赤い花ならマンジュシャゲ オランダ屋敷に雨が降る...”子供の頃に聞いた歌


その妖しさを写真に と花を見たらついパチリ でも最近 爽やかさも少し感じてきたような
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2 コメント

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きれいねぇ (ミーコさん)
2006-10-16 06:44:26
本当に毒草なのねぇ…きれいなのに…



実はこのコメント4度目の記入です。

嫌になるくらい書いていると電話、又書いていると来客

いずれも投稿前に娘に消され…意気消沈!



気を取り直して…良かったですねぇヤマジノホトトギス

見つけた時のusio55さんの感激が伝わってきます。
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ミーコさんへ (usio55)
2006-10-16 12:54:04
毒があることゆえの妖艶さでしょうか



実物の花から受ける感じが写真にすると どうしても出ません 毒が抜けてしまうようです



毎回出歩くと何かに遇えますね ただ期待しすぎると

へんにがっかりなどして 本来の目的と違った方向に行きかけますので注意しないと などと思っています



でも やっぱり珍しい物に遇うと うれしいなぁ 
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