南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月26日の草花

2008-09-10 12:35:18 | 野の花と実
7月26日 あまり暑いからというわけでもないのですが ちょっと川辺に下りてみました  コマツナギ


この時期から秋にかけて甘ったるい香りの主 クサギ センニンソウ そしてこのクズ


暑い夏の太陽にも 花の色も香りは負けていません


こちらは クズとは逆に 爽やかな感じの花と香り ハッカです


この花 ここ2・3年 急にあちこちで見るようになりました


ウキクサの仲間 一時は見ることもできない時期もありました


この形の藻はクロモだと頭に入っていたけれど なんといまやクロモは絶滅に近いらしい オオカナダモの花


早乙女カズラの別名もあるそうな ヘクソカズラ ちょっと香りが個性的
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2 コメント

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スゥーーッと。 (ブリ)
2008-09-11 13:22:07
usio55さん、こんにちは。
わたしも先日ハッカの仲間に会いました。
西洋ハッカに押されて
日本薄荷にはなかなか出会えないそうです。
増えてきているのは、もしかしたら、ジンジャーミントとかかも。
すごい繁殖力なんだそうですよ。
でも、どちらにしてもとてもいい匂いですよね。
わたしが出会った子達もたくさん咲いていましたが、
あたり一面いい匂いがしていました。


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ぶりさんへ (usio55)
2008-09-14 10:13:19
ハッカにもいろいろあるんですね
それ以上となるともう一段高いレベルに
いかないとだめなようで この辺にしときますわ

昨日も まだ元気に咲いていました 花期が長いですね
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