南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月22日 6 ワルナスビも

2019-08-31 23:31:39 | いろいろ
 キマダラセセリ     ヒメジョオンの蜜は美味しいのかなぁ


 ワルナスビ   鋭い棘がある 毒がある 繁殖力がとても強い 害虫の温床となるなど悪いとこだらけ  花はそんなに悪くないけど


 モンキチョウ  同じ黄色のキタキチョウの方がよく見る気がする


 何の花?     全然ひらめきません


 カヤツリグサの仲間


 タケニグサ    


 ワルナスビ   家畜にとっても 悪い奴らしい


 茄子の仲間   撮ったところを忘れているので 何の花だったろうと悩んだが あぁ ジャガイモの花! でした


 シジュウカラ  シジュウカラがさかんにクモの巣に向かって 挑んでいます 私との距離も近いけど逃げもせず一心不乱


 シジュウカラ  クモの巣の主に挑んでいるのか クモの巣に引っ掛かっている獲物が目的なのか 諦めません


 8月31日 8月はまだ出ていないということで 雨も続いたので近くの小向山へカメラを持ってグルリです
        夏から秋への過渡期で獲物少なしです クマゼミ最後のあがき アブラゼミしつこく ツクツクボウシとミンミンゼミ全盛期
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6月22日 5 キラキラのサナエトンボ

2019-08-31 00:26:43 | 
 山裾から 川べりに出たとたん キラキラとしたトンボが 山の方へ ゆらゆらと


 しまった! といつもの反省 が 今回は すぐ近くにとまりました  ゆっくりと近づきます


 この翅のキラキラ おそらくまだ羽化したばかりでしょう 


 ピカピカの一年生 いや 幼虫時代があるから ピカピカの社会人かな 


 社会の荒波は厳しくて 寿命を全うできるのは ほとんどいないとか


 ヤンマやサナエトンボは 力強くてかっこよいイメージなんですが 今回はそんな感じは全くせず ただ初々しさばかりを感じます


 こちらは 近くにとまっていた サナエトンボ 初々しさなんて微塵も感じません


 この力強い 網目


 この後 もうええか!とばかり 悠々と田んぼのほうへ 飛んでいきました


 8月30日 今日も雨 今日は 一時かなり激しく降りました 雷鳴も少し   雨降りですが 蒸し暑い一日 じっとりと汗が
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