南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月11日 虫たち アカサビザトウムシも

2016-10-21 00:27:55 | 
地味な感じの蛾ですが この模様 世界の子供たちが手をつないでいる画に見えてきて  コウスチャヤガ?オオバコガヤ?辺り??


まだこの頃は 少なかった 赤とんぼの仲間


珍しく はっきりと写った ザトウムシ いつもならこれで終わりだけれど もう一段名前を調べて アカサビザトウムシ


なんか頼りなげに飛んでいた ジガバチの仲間 かっこいいはずのウエストのくびれが なんか疲れて見えるけど


もうお役御免となった アシナガバチの巣


なんかもう一つ好きになれない顔なんですよね トノサマガエル  忘れているけど 変な思い出があるのかなぁ


こちらも時々出合います ヘラヘラヘラという感じで飛んでます 直ぐ止まりますが  ホタルガ 赤い頭部はホタルじゃなくってウアカリに一票です 


野菊の花に止まっているのは シロオビノメイガ   ボケて向こうに見えるのは 仙人のヒゲか


同じく野菊で待ち伏せは ハナグモ でいいのかな


川の浅瀬を渡っているのは クサガメか   イシガメ同様 減っているそうです


何の脈絡もないけれど ヨモギに止まる ツチイナゴ  どうしてイナゴ?なんかなぁ ***バッタでよさそうな外見だけれど


10月20日 もう10月も下旬に突入だというのに 暖かいですね で即、温暖化の影響かな?なんて言いそうですが 19日の京都新聞で 
高校の生物クラブが江戸時代の絵師:丸山応挙の絵にクマゼミが書かれているのを確認 何でもかんでも温暖化の所為にする風潮に???を!
一度独り歩き・頭に収まった便利な言葉や言い回しは 後でいくら取り消そうと 元には戻りませんねぇ 血液型と性格なんかも その一種かも  違うか? 





コメント
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