南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月11日 花たち ヤマジノホトトギスも

2016-10-17 23:00:35 | 野の花と実
風が吹くと そこらじゅうで 一斉に綿毛が フワ~と宙に舞います うわぁ~   それがうまく撮れません


ダンドボロギク とにかくたくさんあります


梅雨時に トキイロヒラタケを撮ったところ 山椒の実が弾けていました


まだ少し時季が早いですが ガマズミの実も 赤く色付いてきました


アッ!こんなところに!! そろそろと気になっていた花です 一輪だけでしたが 咲いていました ヤマジノホトトギス


定番の場所は 防獣柵で行けなくなった所 が、こんなところで遇えるなんて もっと注意をすれば あちこちに咲いているのかも です


花柱のところに隙間が! 上部で枝分かれしてるんじゃなくって 下から分かれてるんやなぁ 今まで気が付かなかったけど


このポーズを見ると カイツブリの仲間の求愛行動 水上を二羽で走るやつを 思い出します   苔の胞子嚢


このときは風は吹いてなかったけど 松風草 ええ名前もろてます  そよ風でも 十分優しく揺れ動きます マツカゼソウ


ずいぶんと控えめな花 ハナタデかな?  昔の日本人が好みそうな花なんてTVで言いそう  決めつけるの良くないけどね


ちょっと季節外れですが 逆光で きれいに写りました  ワラビかな


10月17日 夜半から かなり強い雨でした また朝方もひどい雨でしたので 川に様子を見に行きましたが 川のゴミが流れるほどではなく
逆にプラスチックゴミが増えていました この時季の暖かい雨 俗に云う 松茸の腐る雨でしょうか 東の空に大きな月 十六夜だそうです
コメント
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