南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月21日 小向山のキノコ チシオタケも

2016-10-30 11:46:37 | キノコ
こちらは 芝生というよりも 小向山のきのこ


前種に 似ているけれど 生えてる環境も違うので 違うキノコ   キツネタケの仲間かな


粘菌の仲間でしょうか  白いのと茶色いのとが 同じ粘菌なのかどうかは わかりません


こちらも粘菌 たぶんマメホコリ 潰せばネチャ~と粘ります だから粘菌


小学校の校庭のすぐ近く 伐採された 木に見つけました


チシオタケでしょうか もう少し成長すると フリルの付いた可愛いキノコになります でもそのご確認できず


運動会などがあったので 邪魔な折れ木などは 整理されたようで 見られませんでした  同じく幼菌


力強そうなキノコは イグチの仲間 


こちらもイグチの仲間  柄の網目模様など 特徴はあるのですが


いつもの大きさ比べ 軍手の指4本でこれですので かなりの大型キノコです


こちらは ベニタケ テングタケ イグチなどとは 少し違うタイプ  よく 京都御苑で出てくる ナラタケモドキでしょうか


生え方に 特徴があります


10月30日 すっかり涼しくなりました 昨日は久しぶりの京都 植物園でのキノコ展 生キノコの展示も 名前の判らないキノコ 教えていただきました
その場で聞こえてくるのは やはり食毒の問題 よほど皆さん美味しいキノコの思い出があるのでしょうか 食か毒か 生か死か どこでも二者択一を求めます
コメント (2)
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