南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月28日 花たち

2016-09-10 22:43:26 | 野の花と実
まるで苔玉かツリシノブのような    寄生木的なものかと思ったが 竹のテングス病かも  天狗の巣(寝床)


この辺りに どんどんと増えてます  アメリカオニアザミ なんか鬼畜米英みたいな命名やな


この鋭い棘は 竹槍より強そうだけど...なんて調子こいてたら 攻撃を食らいそう






河川沿いでよく見る メハジキ




秋の先走り 暑い夏に この紫が 少しは涼しさを 運びますか?   おいおい ‘ か ’ の付け方がおかしいんとちゃう?


毎日毎日 ブログのコメントを書いているけど 少し吉本に影響受け過ぎとちゃう?  あほか!何ゆうてんねん!少しとちゃうワイ!全部や!


と お約束の受け答え     この アキノタムラソウ  タムラって 苗字の田村やろかなぁ この名前見るたびに 会社の田村さん出てくるんやけど
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7月28日 虫たち ヒグラシも

2016-09-10 01:16:59 | 
もうこんな変な虫にも慣れました エビイロカメムシの幼虫


ススキの葉なんかに よくついてます


杉林の横を歩いていたら 私の手に ヒグラシが止まりました


これはチャンスと 右手でカメラを構えてパチリ  たいていこの段階で 飛んで逃げるのですが 気分がよかったのかなぁ


かなりの接近に動じることなく ちゃんとカメラにおさまってくれました








防獣柵のロープに止まっているのは シオカラトンボかなぁ


けっこう特徴がある蛾なんですが 名前までには至らずです



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