南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月6日 カラスウリ

2016-09-17 23:40:02 | 野の花と実
昼間の近所周り散歩で 見つけた カラスウリ 直ぐだからと カメラとライトをもって 虫除けもせず暗い道を現場へ


普通は 何かに絡まって上に伸びる蔓物だけど ここは 絡むものがなかったのか 地生えです


そのためか 窮屈そうな花が多く あのきれいなレースが十分に開いていませんでした


後日判ったことですが 花の開きが悪かったのは プラス 水不足 2日後に行ったときは 既に蔓も葉も干上がっていました


この夏は 野菜たちも 蔓物の生育がうまくないとの話を聞いていましたが 野草の 蔓物も例外ではありませんでした


どの花にも 虫たちが来ているのが見えますが 写している私にも プ~ン プ~ン 違った虫たちが寄ってきます


蚊のメスに好かれやすい体質の私 たっぷりとまではいきませんが 献血してきました 献血カード持っていくのを忘れたけど






9月15日は地元稲荷神社の放生会祭(終) 19日は地区の 敬老を祝う会 台風は遅れそうだが 雨が心配 3年前は 直撃で中止になったものなぁ
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8月初旬の虫たち 2

2016-09-17 23:30:20 | 
川沿いの草むら アオバハゴロモが食事中?て云うか それ以外の状態は あまり見たことがありませんが


そんな静かな世界にも 危険は常にやってきます


こういう場合 アオバハゴロモは 慌てるということがあるのでしょうか “ キャ~バタバタ きゃ~ばたばた たいへんだ~ やられた ”


こちらは 川面の ハグロトンボ ハッカの香りに酔いながら “ ゆく河の流れは絶えずして... ” 瞑想しているのではありません


次の瞬間 パッと飛び立ち また戻ります 獲物だチャンス!  彼女だチャンス!  敵だが格下ビュ~ンと迎撃 敵だ強敵ビュ~ンとトンズラ


途中に落ちていた ヒグラシの死骸


ルビーのような 単眼を撮りたかったのだけれど 


もうひとつ 光の当たり具合が うまく合わず 


 “ なにやってんねん! ” と言いたげな視線を 投げかけてくる この日のチョコでした ( 目線が合ったの撮れたの初めてかも )
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8月初旬の虫たち

2016-09-17 01:46:59 | 
8月2日 どこで確保したのか 白地にキャラメルソースをかけたような ウスギヌカギバ


8月6日 なぜか好みのタイプ 悪役タイプ アウトロータイプ 髭を生やしたちょい悪風  でも シオヤアブの 雌 どすけど


腕に自信があるのか 少々のことでは逃げません でもその過信が 命取りになるんやけどなぁ


頭上の葉っぱの裏側 モンクロシャチホコ  桜の木によくつくようです


この もこもこの頭?じゃない胸部かな 動物の毛のような  ちなみに このモンクロシャチホコの幼虫 昆虫食では 上レベルとか


桜の葉っぱを食べるので 幼虫自体が 桜のいい香りがするのだとか 皆さんもどうですか?  画像の幼虫がモンクロシャチホコかどうかは???です 近くには居たけど


葉っぱの上でちょこちょこ動く アシナガバエの仲間も 何種類もいるようで  このぷっくりは 雌のようです


8月5日 南丹市園部町の気温が 全国一高いの新聞記事 厳しさが足りないと言われる南丹の気候も それなりに 鍛えられます


そんな気温も関係なく ゆるやかな表情の 我が家のチョコです  気合抜けダラダラは多いけど この表情は珍しいかも


9月16日 昨日は十五夜 今日は十六夜 雲もありーのですが きれいな月が見られました 気温もそれなりの雰囲気になってきましたね
コメント (2)
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