南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月26日植物園で見た鳥たち

2016-03-13 14:49:28 | 番外
そんなわけで 木肌の興味はすぐに薄くなり そこに鳥さんが登場 どうしてもそっちに行ってしまいます


都会の野鳥は人慣れしている だからけっこう近くまで寄ってくれることがあります


鳥の目って けっこうきつく見えるので これくらいの距離が良いのかもしれません  キジバト


先ほどから ずっと声は聞こえていたのですが なかなか姿が見えなかった イカル


やっと葉っぱの無い木に移ってくれました 空がバックなので シルエット状になってしまうのですが


♪ キーコーキー ♪ なんて さかんに鳴きながら けっこうとどまってくれたのですが なんせ高い高い


こちらは高さから云うと 目の高さちょい 雌を?雄を?追いかけていた直後です


ヒヨドリは どこでもよく見られる鳥ですが 鉢合わせするぐらいより なかなか近くに寄れません


今回はその鉢合わせに近かったようで 追いかけまわした直後で ちょっと興奮気味


カメラを構えた へんなおっさんが近寄っても それどころやなかったのかもしれません


ぼさぼさ頭も わりに可愛く撮れています と 自画自賛


ヒヨドリを見たら 子供の頃に 樒採りのおっちゃんに “ヒヨドリはあんまり美味しいないけどなぁ”と貰ったのを思い出す


寒さが身に応えています 気温的にはそんなに低くはないのですが 体感的にかなり冷たく感じてます 日向ぼっこの亀さんもまた引っ込みました
コメント
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