南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

1月21日 きのこたち スエヒロタケも

2016-02-07 01:01:11 | キノコ
冬場はどうしてもきのこ風きのこが少ないので こちら系のきのこをよくアップしていましたが この冬は怠け気味


みんな違うようにも同じようにも見えます ちゃんと表や裏を 整理してみれば それなりに名前も出てくるはずですが


ちょっと気力が薄れています





こんな特徴のある裏面のやつもあります  エゴノキタケというのがあります  エゴノキに発生専門


という事は これがエゴノキタケならば この木はエゴノキなんかなぁ


雪で しっかり水分が供給されたのか スエヒロタケが扇をひろげています


水分が供給されれば元に戻る こういう生物ってけっこうありますが 乾燥状態でどれくらい持つのでしょうか


生命力が強いうえに美しい ありふれたキノコですが 毎回、写すのが楽しみなキノコです 感じたほどには撮れないけれど
コメント (4)
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