南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月16日 虫たち 3

2011-10-09 21:46:14 | 
今年は飛んでいる虫をデジタル一眼で!と思っていましたがそう簡単にはいきませんでした


先ずは出遇わなくてはなりませんから そんな中のこのクロアゲハ やっとです
 

前回とは違ったところの カナブン ええ色なので



谷川の橋の上から覗いた カワムツ


この頃はまだそんなに大きくないジョウロウグモ


オオシオカラトンボの♀ 夏の疲れかな


こちらは今が盛りのウスバキトンボ 赤トンボとは言わないようですが 私の赤トンボはこれ!よく飛ぶやつです


ちょっともこもこのこの蛾 一枚目の登録は 蛾


2枚目の登録時に見つけた名前 モンクロシャチホコ 大丈夫でしょう


最後の虫さんは アオバハゴロモ カメラを向けるとこそこそと茎の裏側へ ピースまでしろとは言わないから


よい天気に恵まれたこの3連休(たぶん明日も)ヒガンバナも終わり いよいよ秋も後半に突入です 実りの秋へ
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8月16日 花たち

2011-10-09 21:40:47 | 野の花と実
花も峠道に入っています キンミズヒキ 秋の花はちょっと心が落ち着きます


小さな花です ミズヒキ この時は風が少し止んでいました


今年は少なめ? アキノタムラソウ


ちょっと不思議な雰囲気に上がってます 狙ってこうなったのであれば どや顔なのですが 再現はノーです


この可愛い花 ハダカホウズキです 実は何回か見ていますが花は初めて


出も実が赤くなる頃には たぶん刈り取られて跡形もないのでしょう  ざんねん!です


クサコアカソ この赤い茎 ええ色です なに色というのでしょうか


このへそが曲がったような花 ノアズキでしょうか 見つけると けっこうそこらに咲いていました


こちらは秋というより夏でしょうか きりっと白で締めていますセンニンソウは残暑お見舞いの花




この時期になると さすがのアザミの ちょと寂しそう なんて無理矢理かな


昨日10月8日 ハダカホウズキのその後を見に行ってきました 何とか一本残っていました 赤い実です
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