南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月27日 虫たち イチモンジセセリも

2011-10-15 22:02:17 | 
ハッカの花に遊んでいたセセリチョウとは別の場所です


イチモンジセセリ こうしてカメラを覗くようになるまでは この可愛さには全く気がつきませんでした


遠目には地味な色あいのそれも馬糞のような 小さな翅の蛾だか蝶だか分からない 今から言うと失礼な話です


今流行りのゆるキャラに通じる可愛さでしょうか  頭部のブルー系の染め上げも素敵です


こちら地味なクモですが 満杯に抱えた卵嚢でしょうか 自分のリスクより子の安全かな


あまり夏に見た記憶がないルリタテハ 春先などと比べ 元気いっぱい なかなかとまりません


ウドの花と虫  


赤トンボもちらほらと


昨年までのキイトトンボの生息地 見事に切開かれて一匹も見ず これは少し別の場所で一匹確認


如何にきょろきょろして歩いているか  電柱に虫が 蠅の仲間のようだけど 羽に特徴が
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8月27日 花たち

2011-10-15 11:26:45 | 野の花と実
ハグルマトモエを見た辺りにはコマツナギの花が  そろそろ萩と交代でしょうか


クサギの甘い香りの次は このクズの花 これもかなり強い香りです




川土手の一部分 ツユクサがかたまって咲いていました




そういえば ツユクサの花の香りって 記憶にありません 


香りと言えば こちら ハッカです  


花というより もう本体すべてから香ってきます


汗ダラダラの真夏には 甘い香りより ス~として心地よい感じです 色も涼しげに
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