南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月27日 虫たち

2011-10-12 17:24:22 | 
この日は久しぶりの南の方を目指しています 最初のモデルはこの蛾


色がかなり薄れていますが やっぱりハグルマトモエ? 他に該当名見当たらずです


こちらはいつものカマドウマ 軽く流します


ふと見上げると 葉の裏にカノコガのカップルが(最近はカップルなんて言わないか ペアか  わからん)


セセリチョウの中では色鮮やかな方? キマダラセセリ


上流の方では見かけることが少なかったハッカもここでは健在 セセリチョウがたくさんいました




花と虫がいれば当然 その補足者たちも




セスジツユムシ  アシグロツユムシもいたけれど うまく撮れなかった


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8月16日 花たち 3 ナデシコも

2011-10-12 11:41:10 | 野の花と実
なでしこジャパンとは関係なく 


カワラナデシコが河川改修工事の影響で河原から見られなくなり 山へ見に行きましたなんて


弱そうでいて実は強い撫子のことですから また河原にも帰ってくるとは思いますが


なでしこブームにあやかって どこかの村が 辺り一面なでしこ百万本なんてのも困ります


所どころにぽつんぽつんとあるぐらいが  そんな感じのツリガネニンジン


こちらは休耕田のタデの大群




一つ一つの花は それぞれ可愛い花たちです


ヤナギタデ




大型の蝶を見かける機会の多いクサギの花


紫色の葯が気に入っています 甘い香りに虫も人?も寄ってきます
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