南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

早春の虫むしたち

2007-03-26 12:44:28 | 
暖かな2月から一転 真冬に戻った3月でしたが ようやく京都でも桜の開花宣言がでました ちょっと寒かった頃の虫たちです
この時季 最も元気な蝶でしょうか テングチョウ


このポーズでは テングチョウの 天狗たるところが わかりませんね


こちらはヨコズナサシガメ 桜の大木を見ると 必ず探してしまします


暖かな日差しに誘われて 一匹が ゆっくりと お出かけです


去年も 同じところで見た かなり色が濃い目の ナナホシテントウ 活発に動いていたので ほとんどピンと合わず


田圃の脇の溝でなにやら動く物が  小さなエビでした ヌマエビかな?


この日 一番多く見たのは このクモたちです 


今日の画像 みんな動かなければ どこにいるか見つけるのが 大変な虫ばかり
わざと そんな画像にしたわけではありませんが 簡単に表舞台にはでてくれません
コメント (6)
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