キノコの風景

４月９日に出遭ったキノコ
新人さんには出会いませんでしたが紹介だけ


このヒイロタケ　扇型じゃなくって勢いが付いて丸くなっちゃいました

こちらはやや大きく横幅が８センチぐらい
重い木だったので裏側が撮れず　鏡を使っちゃいました

でも　変なものも写ってしまって


最後は　可愛いの　ちょっとぼけているのは　春のせい

コケ

最近は撮るものが多くなって困ってしまいます
コケ類もその一つ
胞子がたっぷりと入っています　手で触れると白い煙がふわ～と


こちらは　春の日を浴びて金緑色に輝いていました
もう一つ表現できていないのが残念です


こちらは思わず手をそ～と持っていってしまいます
京都の苔寺ってこんなコケがびし～とあるのでしょうか
地元京都なのに　行ったことがない（ちょっと恥ずかしい）
　

クモ ＆ ビロードツリアブ

大猟です　こんなにたくさんの虫がかかっているクモの巣は
あまり見たことがありません　それに　肝心の主はどこへ行ったのでしょうか
まさかあまりの大猟に驚いてどこかに隠れているのかもしれません

よほど獲物が多かったのでしょうか　近くの花の上でもキャッチです


こちらは大猟とは関係の無い別の場所　ブンブンブンとハチの羽音？
よく見ると長い口を突き出したラブラブカップル
そっと近づいてパチリです　スズメガの仲間かなと

家に帰って画像をよく見ると　目が蛾じゃないな．．．．
そこに”昆虫ブログ　むし探検広場”をみると偶然載っていました
ビロードツリアブ　ホバリングが得意で空中に吊られているように見えるところからのツリアブ　それにこのふわっとした毛がビロード　この時期だけのお見見栄らしい　左がオスで右がメス　複眼の隙間の無いのがオスらしい

ヒメウズ

この花も小さくて興味目で見ないと見つからないかもしれません
一度見つけるとそこにもここにもこんなにあったのかというぐらいです


名前を知ったのは今年　早い春の人たちのブログから
あれ！！この花　確か去年見たような
派手な形や色ではないけれど　うつむいたその姿
なにかうまく撮ってやりたい　そんな気になるモデルさんです

ショウジョウバカマ Ⅱ

前日の８日と比べると黄砂も殆ど無く翌１０日は雨の予報
今日しかないということで出かけました
目的はショウジョウバカマ　ベニヤマタケと同じポイントへ
ぽつりポツリという感じでしたが何とかゲットです
画像が９枚とちょっと多いですが全部載せます






白紫っぽいのから徐々に朱色へ　かなり変化が見られます






ショウジョウというイメージからはこんな色かな？と思うんですが




ちなみにベニヤマタケですが　残念ながら残骸しか残っていませんでした
試食は　来年ということで　（未だ出るんだろうか）

キュウリグサ

小さな花です　野草などに興味の無い人には
先ず目に留まらないと思います

でも可愛いですね


葉っぱなどを揉むとキュウリのにおいがするとか
残念ながら　においは確認できませんでした（花粉症のため？）


月曜日なのに今頃投稿？　そうなんです　近頃はすっかり慣れてしまった
計画休　そんなに休んで大丈夫？　勤労意欲はあるの？なんて同世代以上は
突っ込むところでしょうか　答えは　微妙微妙微妙　複雑です

カラスノエンドウ

この花も今年はお初です
この花を見るといつもドナルドダックを思い出し
なんか”しゃべり”みたいな花やなぁなんて思います


もうしばらくするとこの堤防もこの草で一杯になります
そしてそこにはアブラムシやテントウムシやアリさんが
いっぱい群がります


このカラスノエンドウの実　黒くなる前は本当に美味しそうに見えるんですが
食べられるんでしょうかね　小さな実だけれど　たくさん集めれば
エンドウごはんなんかよさそうに思うけれど．．．．．

あれ！この花って付根のほうは白じゃなかったかな？