くるしい！

比較的手入れがなされている杉林
それなのに　この一本だけは何だ！
この日はなぜか締め付けられる苦しさを覚えてしまった

これは　べつに藤が撒いているわけではないけれど
苦しそうというか　怖そうというか

樹木もいろいろ

（ちょっと嫌なタイトルだった）
樹木というのは　普通のイメージでは　なんか地味な感じなのですが
関心を持ってみると実に様々なパターンがあります
木肌だけをとっても　つるつる　がさがさ　ぼこぼこ
色も　こんな色が！！というようなものも目に付きます
これは若い枝だと思うのですが　鳴門金時のようなきれいな色です


１２月１０日の夕陽も　今日で隠れます

日本海側の大雪で毎日電車が与太っています
南丹波は冷え込みは厳しいですが雪は降っていません
でも先日の初雪が寒さのため愛宕山には残ったままです　今朝の駅（―５．５度）

木肌

これは　こちらで言う　タロの木でしょうか
直径１５センチぐらいで　立派な棘がビッシリです
タラの芽を採る木が大きくなったものかな？？

もう一枚　地味系の多い樹木で　なかなかきれいなグリーンです


最後は１２月１０日の夕陽その３
煙が出ているあたりが　私が生まれて育ったところです


今朝は　もう一つ冷え込んで　駅の寒暖計は　マイナス５度でした

木の表情

花や虫が少なくなって　目がいろんなものを探し始めました
一枚目　このコブ？はなんなんでしょう　葉っぱなどなら
虫こぶということも考えられますが　径２０センチほどの
木なんですよ

２枚目は　”すっぱい！顔でした


今日５日は久しぶりの慰労休暇　時代も変わったもんです。しばらく休みを
取らないと会社から休むように指導があるのですから
でも寒波襲来で寒いし　昼からは雪も混じってました（初雪）
初雪はもっとふわ～とロマンチックに降ってほしかったなぁ

イチョウ 黄葉

ようやくイチョウも色づきました

この圧倒的な黄色　陽の光と風の助けで
きらきらといつまで見ていても飽きませんでした



その感動を伝える　画像が．．．．

こちらは　ほんとひかえめな黄葉　黄色というより脱色かな
でも　薄暗い木々のなかでは　すごく明るく見えますよ


今日　道頓堀川の岸に何十羽というユリカモメが止まっていました
パン屑のおじさんを待っているようでした　余りたくさんだと　ちょっと引きますね

紅葉

そろそろ紅葉の季節
いち早く色づくのが　このハゼの仲間
未だ少しひかえめながら　これぐらいも良い



こちらは　山桜　未だグリーンも残っている　これぐらいが
かなり好きなのですが（心の弱さを表しているかもね）いかがでしょう


天気の流れが遅れて　明日は晴れ間もあるらしい

キキョウ

縦貫道のパーキングエリア付近
道路公団？の人が蒔いた種の
おこぼれでしょうか
ナデシコと一緒に咲いていました
紫系の花には　なんか惹かれます
野生でも咲いているのでしょうかね

ジャケツイバラ

明日から仕事だから　もう１プログろう
砂防ダムの上で　ウツギとゆっくり休憩して
ふと下を見ると　この艶やかな色が
近くで見ると黄色だけでなく赤も入っていました
山の中では結構強烈でした
家で調べるとどうもジャケツイバラというらしい

ウツギ

この花を　ウツギ　と知ったのは　２年前
初めてデジカメの写真をメールで送ったら
返信で　名前が記されていました
圧倒的な花の数なのに　みんな下を向いている
それで評価が低い？のやろかね

ホオノキ

いつもなぜかシャッターを切ってしまいます
でっかい葉とでっかい花　なんかあかる～い印象です
光線を透かして見えるこの緑色　いいですね
日曜日は雨と見込んで土曜日に何十年ぶりの＊＊峠
去年の台風の爪あとがそこらじゅうに残っています
きのうは　きょうはです