指導所でメッセージ手渡す
「秋の全国交通安全運動」が9月21日から実施されており、22日には保育園児が街頭指導所で「飲酒運転の根絶」や「シートベルトとチャイルドシートの着用」などを呼びかけた。
この日交通安全を呼びかけたのは魚沼市大沢のさくら保育園の年長、年中の園児7人。市役所湯之谷庁舎前の国道352号では魚沼市、魚沼市交通安全協会、小出警察署により街頭指導所が開設され、通行する車のドライバーなどにチラシや反射材、ティッシュを手渡して交通安全を呼びかけ。
保育園の子どもたちは「あんぜんうんてんしてんね」などと交通安全メッセージを手書きした折り紙を持参し、「お願いします」と手渡すと、ドライバーや同乗者が笑顔で園児の活動に応えていた。